僕は律子を甘く優しく愛撫しながらうつ伏せから腰を掴んで起こし高く上げておまんこに突き入れてやると「いいよ!しゅんいち!もう遠慮しなくていいから!奥まで!奥まで抉って!つきいれ…てえぇっ!」と律子がのけ反って激しく喘ぐので、僕は本当に遠慮なく深く突いて律子の胎内を抉りかき混ぜていると律子は幸せそうに鳴いてくれた。
そんな律子の姿を目の当たりにして、僕は身体を熱くしていると「その熱がっ!もっと欲しいの!好きにしていいから!今まで我慢していたあなたを…あなたを叩きつけて!」と律子が喘ぎながら言ってくるから僕の身体が更に熱くなり律子を折れるくらい抱きしめる様にのけ反らして
腰を激しく動かし、深く突いていると「こんな激しいの!ふかいの…知らない!知らないよおっ!
いやっ!やだっ!そのおっきさで!そんなはやく…はや…くされる…と…」と律子は足を張ったままイッているみたいで、潮を絶え間なく噴いていた。
僕もそんな律子の姿を目の当たりにすると、どんどん興奮して律子と溶け合って一つになっている感じがしていた。
僕はまなみに毎夜のように誘われ、抱くけれど…ますます誰かの代わりに、まなみの身体の疼きを治める為に利用されているそんな感じが…まなみのゆらゆらと仄かに揺れる暗い感情のない黒い暗い瞳で微笑まれ…
僕にゾクッとして、まなみの事を本当に信じて良いのか不安になっていた。
そんなある日、唯さん夫妻と僕ら家族と顔合わせしたいと言うまなみの前からの要望で、あの事件から付き合いが再開した大将のお店でする事にした。
こうして子供たちとはしゃぐ姿のまなみを見ていると夜の営みのまなみの姿とまるで別人のように思えた。
そしてはしゃぎ疲れて子供と座敷で寝ているまなみに気をつけてながら唯さんに
「最近、まなみの様子がどうもおかしいんだ…普段、生活している分は変わらないけど、時折見せる黒い暗い感情のない瞳で微笑まれる時があって…不安なんだ。」
唯さんの旦那さんは気を使ってくれて、席を外してくれていた。
唯さんは「…まるで、私が会った頃のまなみたい。あの頃のあの娘、ちょうどそんな瞳をしてて…ほっとけなくて…」と言うので、頷いていると「たぶん…律子さんと何かあるんじゃないでしょうか?のんちゃんから2人の事聞いています。律子さんから連絡こないこととかも…」とあの日とは別人になった美由紀が話していて…
いつの間にか唯さんが美由紀とのんちゃんが仲良くしているみたいね?と言って話題を変えてきて、僕はやっぱり原因は律子か…だからといって今更ヤキモチを焼く訳でもないが…
深く繋がっている2人だからこそ、律子が別の世界に行った場合、まなみがどうなってしまうのか…その不安が大きくなった。
大将が美由紀さんがしっかりして来ただろ?って言ってきたのに、愛想笑いでやり過ごした。
しかしまなみはもう二児の母親なのに、いつまでも律子、りっちゃんって思っている場合じゃないって思うけど…
あの2人にしか解らない事は確かにあるから…今のまなみはどこか壊れている。
そう考えると、色々と辻褄が合う。僕とエッチするのも律子の代わり、僕の気持ちは気にしていない、まなみは自分の気持ちだけ優先している。
まだ他の男にハマる方が良かった。
律子相手なら僕は敵わないかも知れない…
でも当の律子はしゅんくんと旅行に出て、未だに連絡がない…という事はしゅんくんと一緒に歩み始めるという事だろう…
まなみがおかしくなる気持ちは解るけど、いつまでも律子に寄りかかっていてはいけない。
その事をどう理解させたら良いだろう…
そう考えると、頭がくらくらして来たが今更まなみと別れるつもりもないので、今のところはまなみが暴走しない様に見守って行く事に決めた。
その決意を込めてお酒を一気に飲み干した。
その後もまなみは僕を毎夜のように誘い、身体の疼きを僕で治めていた。
僕はとにかく僕の方を向かそうと頑張ってみたが、まなみの瞳の色は変わる事はなく、更に冷たく深く黒く暗くなっている様に思えた。
まるで僕がどうして律子じゃないの?と言わんばかりの視線だった。
そして律子がしゅんくんと手を繋いで戻って来た。
まるで別人のように更に綺麗になって律子は戻って来た。
【かなりお待たせしました。
まなちゃんがこの先どうなって行くのか…
不安のような楽しみのような変な気分です。】
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