「んっ、ちゅぷっ、じゅるっ、ふぁひ、御主人様の精液、はやくほしいれふぅ、んむっ、はぁっ」
何が起こっているのか、理解ができなかった。
お姉ちゃんが、アイツのチンコを舐めている。
本当のお姉ちゃんなら一番嫌いなタイプであるアイツのチンコを。
お姉ちゃん自身の口から告げられても、信じられなかった。信じたくなかった。
だって、お姉ちゃんは透のことが好きで――
「あの、声……お姉ちゃんの……」
壁越しでわからなかったけれど、そう言われれば確かにそうだったのかもしれない。
私の声にも似たあの声はお姉ちゃんの声で。
「そう、なのぉ……私ぃ、御主人様の精液をぶっかけていただくのが大好きなの……顔でも、このいやらしいおっぱいにも、おまんこにも、子宮にも、アナルにだって……。
あなたも御主人様に抱いて頂いたなら、わかるでしょ?」
「わかんない……私にはわかんないよ……! あんなに……あんなに透のこと好きだったお姉ちゃんが……そんなお姉ちゃんだから、透が抱くのも我慢できたのに……!」
あまりにも淫らに変わり果てたお姉ちゃんの姿が信じられなかった。
よくできた偽物かとも疑ったけれど、あの表情と淫らな仕草以外、どこを見ても私の知っている――大好きなお姉ちゃんだった。
「嘘」
「嘘って……なんの……」
「おまんこからメスの匂いを漂わせているのに気付いてないと思ってるの? 透さんの粗末なチンポよりもずっと逞しいこの……んっ、オチンポぉ。おまんこを滅茶苦茶に掻き混ぜられて、エラの張ったカリ首でおまんこの中を引っ掻かれて……最後は子宮にどぴゅ、どぴゅ、って射精されるの。一度あの快感を知ったら、透さんなんかじゃ満足出来ないわよね?」
透さん『なんか』
お姉ちゃんが透のことをそんな風に言うのが信じられなくて、つらくって、だけどその一方で、私の子宮はお姉ちゃんの言葉に頷いていた。
お姉ちゃんも『アレ』に勝てなかったんだ。
「んっ、愛してるだなんてぇ、嬉しいですぅ……。
御主人さまぁ、はやく御主人様のチンポで、ルージュのおまんこ愛してくださいぃ。メス豚の淫乱おまんこ滅茶苦茶にして、精液注いでぇ」
私が妄想していたような乱暴なセックス。
下品なおねだりに、アイツがお姉ちゃんのアソコにチンコをあてがって、入れる。
「んほぉぉぉっ、チンポきたぁ、御主人様のおちんぽぉっ」
そうだ。この声だ。
隣の部屋から聞こえてきていた、淫乱女の声。
アイツが腰を突き込むたびに、お姉ちゃんの口から、お姉ちゃんの声で、獣以下の下品な喘ぎが溢れてくる。
耳を塞ぎたい。
目を閉じたい。
それなのに私の身体は動いてくれない。
それどころか、お姉ちゃんのアソコに出入りする、透『なんか』とは段違いの大きなチンコから目が離せない。
手が勝手に下半身に向かって、いつの間にかぐちょぐちょになっていたアソコをイジりはじめてしまう。
濃密なオスとメスの匂いが漂ってくるのを、くんくんと嗅いでしまう。
リズミカルな出し入れにあわせて、私も指を出し入れしていた。
透のチンコよりは『まだマシ』だけど、アイツのチンコに犯された、一番気持ちいい部分には届かない。
(ありがとうございます)
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