目を覚ますと、自分にあてがわれた部屋のベッドで、隣にはナジットさんの姿がある。
おはようの言葉に二三度目を開閉させると、昨晩の記憶が蘇ってくる。
「昨夜……あっ、ああっ!」
一気に顔面に血が集まって、顔が真っ赤になったのがわかった。
泥酔をしていたにしてはやけにはっきりと記憶が残っている。
性的な知識なんてほとんどなかったルージュだったが、男性器はチンポ、女性器はマンコ。ひとつひとつナジットさんの好む言い回しに矯正されてしまっていた。
結局、二回戦どころでは済まずルージュは精も根も尽き果てて、気を失うように眠りにつくまで、二桁では到底足りないほど達して――いえ、アクメをキメてしまっていた。
冷静になってみると、どうしてあんなに乱れてしまったのかわからない。酒が抜けてみると、やっぱりそのいやらしい視線は気持ちの良いものではなかった。
「あ、あの……昨日は、つい、流されて仕舞いましたけど……その……」
断ろうとするものの、
「まだ活動する時間には少し早いから…昨夜の続きを少しだけしようか?」
ナジットさんの好青年めいた笑みの奥にあった邪悪な色に気付くより早く、太い指に、性感帯として一晩で開発された爆乳を揉まれると、それだけで数時間前の状況に戻ってしまっていた。頭の中が桃色に染まって、昨晩、嫌と思えないくらいに刻み込まれた快感がリフレインする。
結局、お腹の中でたぷんたぷんと揺れるのを感じるほどに射精をされて、解放されたのは出発の三十分前。
大急ぎで身支度を整えて、勇者様たちと合流した。
「それでは透殿、マリン殿、ルージュ殿、改めて本日から宜しくお願いします」
昨晩と、さっきまでのことが嘘みたいな顔で二人に挨拶をするナジットさん。
「はい。よろしくお願いしますね」
「ふん。いやらしい目でお姉ちゃんや私を見てるようなら、いくら腕が立つとしても追い出すからね」
「まぁまぁ、マリン。これから仲間になるんだから……」
「私はこんなヤツ認めてないし。なんかクサいし」
「えっと……口は悪いけど本当は良い子なので許してあげてください」
そう仲睦まじく会話する最中も、子宮にはたぷたぷとナジットさんの精液が溜まっていた。
急いで風呂には入ったものの、溢れてきた精液がローブの中で太腿を伝う。気付かれたらどうしようと思うと、だけどむしろ変えたばかりの下着に染み込む愛液の量が増していくような気がした。
喉を抜ける吐息から熱が抜けきらないままに、勇者一行は新たな旅に出た。
(姉妹揃って、服装からなにからナジットさん好みの女に躾けてください。勇者様ではなく、ナジットさんのオンナであることに優越感を感じたり、悪いことをさせられるようにしてもらえると嬉しいです)
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