「あらあら、たった十分なのに…もうそんなになっちゃってるの?いいのかしら?『猿』になんてそんなオネダリしちゃって…」
発狂したように腰を振るサファイアを馬鹿にしたように見ながら、ゆっくりと筆で液体を塗り続けていき、さらに追い詰めていく。
「ああ、丁度いい『道具』があったわね…貴女に使わせてあげてもいいけれど…」
近衛騎士に合図すると、ガラガラと音を立てて台車が運ばれてくる。台車の上には、サファイアの部下の一人が土下座しながら尻を突き出すような格好で拘束されており、その股間にはサファイアと同じように男根が生えていて、サファイアと同じように紫の粘液でコーティングされてヒクヒクと痙攣している。目隠しをされて猿轡を噛まされていて、切なそうな悲鳴が漏れ聞こえていて。
「どうかしら?部下の子も貴女同様、痒みで狂いそうになってるわよ♪掻いてあげる?それともこの子の『穴』使って、自分だけ気持ちよくなっちゃう?」
「その子も痒く」
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