高校に入学してからはじめての終業式を終えて、由美は奈々美に連れられて水泳部用のシャワー室の前にやって来ていた。
親友の「人生変わっちゃう」「由美も絶対気に入るから」「私のこと助けると思ってさ」「無理矢理には絶対されないから」そんな言葉に乗せられて。
奈々美から、性器の写真だけは何度も見せられていたものの、奈々美のセフレが誰なのか由美は知らない。
部屋の中から聞こえてくるのは、悲鳴じみた女性の声と肉を叩きつけるような音。由美もよく知る男女の行為の音。
奈々美が視線でドアを開けるように促して、由美がドアを開けると、そこには想像通りの光景が広がっていた。
スポーツ推薦で水泳の強豪大学に入学したOGの明智恵が、県大会に入賞したときの水着を着たままバックで犯され、獣のように喘いでいる。
悲鳴にも似た声なのに、それが無理矢理されているわけではないということは由美にもわかる。
一学期の間、後輩のためだからと何度も母校に足を運んで指導してくれた、頼りになる女性の印象はまったくなくて、よくわからないくらい崩れた言葉で「ちんぽ」だの「ありがとうございます」だのと媚びきっている。
「あぁ、北島さん。来てくれたんだね」
容赦ないピストンで恵を鳴かせながら、俺は笑顔で由美を迎える。
「奈々美、よくやった。コレにエサをやったら使ってやるからほぐしとけよ」
ピストンを続けながらの俺の言葉に、奈々美は恍惚とした表情で頷いて、制服を脱ぎはじめ、濡れるのも構わずに床に脱ぎ捨てる。
奈々美は制服の下に水着を着込んでいて、由美ほどではないものの大ぶりな胸の膨らみが水着の上からでもわかる。
奈々美は恵を、というよりも、恵の中を出たり入ったりする俺のチンポを見つめながら、ガニ股に足を開いてオナニーをはじめた。
「ねぇ北島さん。俺とエッチしない?」
私の好みに合わせてくださるようでありがとうございます。
導入の都合で、あなたの行動をこちらの方で指定していますが、以降はそのつもりはありません。
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