「茄振…さん、ですね。今日はよろしくお願いします」
予め到着時間を伝えていたせいか、ホテルの前で待ち構えて居た中年男性が私の姿を見つけると、ニタニタを笑みを浮かべながら小走りに近寄ってきました。
スマホを取り出し、依頼人の顔写真と本人を見比べて確認すると、軽く挨拶を済ませます。
(この人が茄振肉助…ですか。如何にも…って感じですが…)
依頼人に付いては謎が多い人物らしく、協会でも詳細な過去を調べられていないという、曰く付きの人物ようですが、数年前までAV監督をしていたというのが一般的な認識です。
割りとマニアックな人気があったようで、中でも「メス牡蠣」シリーズという作品では本物のJS・JCを出演させた上に、スタッフ総出でのエグ過ぎる快楽拷問は永久保存版とも言われてるそうです。
勿論、未成年者を出演させた事で全ての作品は発禁処分になった上に、本人も消息不明な状態と噂されていましたが。
私も「メス牡蠣」シリーズは『偶然』入手する機会があり、ズリネタ…いえ、淫魔に関する情報収集の為に、定期的に視聴したり、旧作の捜索を行ったりしていました。
(淫気には犯されていますが淫魔特有の気配は感じられませんし、茄振さんは特に関係が無いのでしょうか? …っく♥ そ、それよりも…♥)
「あっ、あの! 詳しいお話はホテルの中に入ってからでもよろしいでしょうか?」
じっと茄振さんを観察しようとしましたが、そうすると嫌でも目に入ってくるのがぴっちりとしたズボンに浮かび上がっている茄振さんのペニス。
いえ、ペニスというよりも、デカ魔羅♥ エグ魔羅♥ と言う表現がぴったりな人外サイズのおチンポ♥
見ているだけでもJCにも関わらず調教済み退魔師ケツ穴は、物欲しげにクパクパと開閉を繰り返し始めていて…♥
「お゛っ!?♥♥」
「案内しますよ」と言った茄振さんは、そのまま私の腰を抱きかかえ、尻肉を揉みしだきながらホテルに入ろうとしますが、
それに対して私はJCとは思えない様なオホ声を出してしまい、そのままホテルのフロントへ連れ込まれる事に…
【お待たせしました。前の方からの返事も無いようですので、茄振さんにお相手をお願いしますね】
【基本置きレス気味になりますので、時間のある時にレスして頂ければと】
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