(かなり難易度高いシチュですね、少しアレンジしながら進めてみますね)
最初はノンアルでさえ、乾杯の1杯で軽く口をつけるだけ。洋介や拓と楽しく飲もう、という気には全くならない。
そんな私にお構いなく、アルコールの注文を次々にする弟分の拓。
洋介さん、次の何のみますか?
マユものめよ!
注文は拓の仕事。
洋介が、あーあ、つまんねぇーなぁ!マユのめよ!それとも脱ぐか?とあからさまに飲むことを強要してきます。
私も乾杯の一口で、私のシャンパンはノンアルコールであることは分かっていたので、注がれたシャンパンを飲みます。
15分位すると、何だか楽しい気分になってきました。
まだ油断はできないけど、先程の不安はかなり解消されてきました。
「たっくん、もう一杯おかわりを…」
じわりじわりと高揚感に包まれてきて、拓をたっくん、と呼ぶようになる。
ストレスや人間関係で悩んでる人に人気の合法ドラッグで、私も効いて来ました。
マユちゃん、お、いいね!拓がオーダーします。
2杯目をのみ終えると、マユにものませてっ!と言って洋介のグラスに入っているアルコールを飲みます。表情もあかるくなり、打ち解けて行きます。洋介くんも、何か飲みなよ!
(このあと媚薬入りを飲ませるのはどうですか?)
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