耳に届いた言葉に怯えと期待の混ざった表情で相手を見上げるが、服を直されフラフラとした足取りで彼氏の元に向かい。
「ご、ごめんね。ちょっと気分悪くなっちゃって…うん…ありがと」
彼氏からの言葉に申し訳なさそうな表情で答えると手を握り返しながらカフェに足を向け。
「んっ…は、ぁっ…」
カフェが近付いた時に敏感になっているクリに当てられたローターが動き出し、ビクッと肩を震わせて零れそうになる声を必死に堪え。
「ごめん…ち、ちょっとつまづきそうになって…」
心配そうな彼氏に小さく首を振ると快感を堪えようとするが、先程イかされなかった熱が再び身体の奥から湧き上がり頬を紅潮させ。
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