「…っ!」
手招きされ相手に近付くと後ろから囁かれた言葉に彼氏の事も知られていたのかと目を大きくすると小さく息を飲み。
「ち、ちが…っ!そんなこと…」
相手の言葉を否定しようとするが、次いだ台詞に好きな人とすると思っていた初体験を奪われた時の事を思い出しつつ否定するように小さく首を左右に振り。
「ひっ…ゃっ…」
耳にネットリと舌が這う感触とお尻に当たる硬い熱の質量にビクンと身体を震わせ。
「ん…っ…ふ…ぁ…っ、ゃ…っ」
シャツ越しに胸や腹を触る手から逃げようとすると自らお尻に熱を押し当ててしまい、慌てて相手のモノから離れようとすると今度は胸に手を押し付けるような動作になってしまい。
「んゃ…っ…んんっ…」
焦らすような動きに口から漏れそうになる吐息を押し殺すように唇を噛み。
【楽しみにしてます!】
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