おはようございます。結局、昨夜はレスできませんでした。
山田先生との試験のリハーサル中でしたが、試験当日に時間を進めたいと思います。
前のレスで敢えて表向きの制服としましたが、やはり学園内で普段着ているものにしようかと…勝手で申し訳ありませんが…
とりあえずはじめていきますので不都合などあれば修正します。
「エミリ…絶対一番になるからね…気を抜かないでよね…一番になって山田先生にご褒美もらうんだから…」
試験当日の朝、制服に着替えた七海とエミリは、試験官となるお客様を出迎えるために試験を受ける他の生徒と正門前で並んでいました。
どの子もアイドル級の女の子ばかり…聖マリアンヌ女学院に憧れ、日本からはもちろんのこと海外からの入学希望者も多く、その中から選りすぐられた女の子たちです。
成績は二の次で顔とスタイルが何より重要視され、いかに高値の肉便器としての商品になるかが基準になった結果でした。
あとは肉便器として如何に奉仕するかが優秀な成績を取るカギとなるわけで、その点では、1年生ながら元々ビッチなエミリと毎日 山田先生の厳しい指導を受け続けた七海は、3年生たちにも引けは取らないはずです…
「き、来たわよ…エミリ…」
試験の時間か近づくと高級車が続々と学院内へ入ってきます…大企業の社長から資産家、政治家までマリアンヌ女学院に多額の資金を提供してくれている人たち…
すでに学院のほうから担当する試験官は決められており、七海とエミリは車から降りたお客様の元に駆け寄りました。
「おはようございます!今日はわざわざ学院にお越し頂きましてありがとうございます。今日、試験を受けさせて頂く佐倉七海とエミリ-フォックスです。よろしくおねがいします!」
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