ボクは、ハンバーガーをテーブルの上に置いて、手でテーブルの端を強く持って
快感に耐えていた、とんでも無い快感がボクを責め立てる。
ヒロ兄ちゃん
(ここまで、抵抗なくなっているなら、もうちょっと刺激を与えてみようかな?・・・)
ボクがエッチな事に完全に溺れていることを察したヒロ兄ちゃんは、自分のハメ撮り動画を
見せようと企んでいた。
まずは、普通のセックス…
日を追って、変態行為を見せて行こうと言うのだ。
ヒロ兄ちゃん
「碧ちゃんには早いかも知れないけど、お兄ちゃんが女の人と凄くエッチなことをしている
動画を見たいかな?」
ヒロ兄ちゃんの狙いは、普通のセックスの動画を見せ、フェラチオ、挿入に抵抗を無くそうと思っていた。
ボクにその動画を見せて、負けず嫌いの性格を利用し、ヒロ兄ちゃんに傾きかけている気持ちを完全に支配
するために、動画の相手に焼き餅を焼かせようと考えていた。
そしてボクから『したい』と言わせることも期待していたのだった。
今のボクは『エッチなこと』に敏感だ。
『凄くエッチな動画』という言葉に食いついてしまう。
その言葉に心臓がドキドキしている事も手に取るように知られてしまっている。
ボクは好奇心に贖えず、ヒロ兄ちゃんの推測通りに・・・
碧
「う、うん・・・観てみたい・・・ヒロ兄ちゃんの凄くエッチな動画・・・」
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