碧は、弘樹のオチンポを見ながら、疑問を口にした…
また、何かを感じているのか、クリトリスを指で触っている…
「そうだよ…大人になったら、翔も和也もみんなそうなるんだよ…
ところで、何でそんなところを触っているのかな…?」
無意識で触り、いけないことをしていると思ったようで、サッとクリトリスから指を離す…
「大丈夫だよ…碧ちゃん…気持ち良かったんだよね…?」
恥ずかしそうに頷く…
もう強気は、鳴りを潜め、素直になって来る碧…
「それはね…碧ちゃんが正常な女の子ってことなんだ…
エッチなことが大好きってことなんだよ…」
無知な碧は、信頼しきっている弘樹の言葉を信じてしまう…
「それにね、触っているだけじゃなくて、こうするともっと気持ちいいんだよ…」
と指の腹でクリトリスに触れ、それをゆっくりと回す…
碧の脚はガクガクと震え、腰が落ちるのに耐えている…
宇宙大魔王よりも何十倍も気持ちいい…
ヒロ兄ちゃんはやっぱり嘘をついていなかった…
と碧は、こんなふうに思っているだろう…
碧の顔を見ると、もっとして欲しいという顔をしているが、意地悪く指を離すと…
「さあ、いつまでも裸でいると、クーラーで身体が冷ちゃうよ…お風呂に入ろう…」
と言って、碧の長い髪の毛を束ね、アップにする…
その姿を鏡に映す…
「ママもお風呂にはいるとき、髪が濡れないようにこうするよね…
こうやって見ると、本当に碧ちゃんは可愛い女の子だね…」
媚薬の効果で女性ホルモンが分泌され、顔も穏やかになる碧…
媚薬が効いている内に、どんどん女の子だということを意識させよう…
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