エロゲーの刺激、媚薬の効果…
今まで強気だった碧は、遂に弱音を吐いてしまう…
「どこがおかしいのかな…
アソコって、オチンチンのことだよね…
碧は、男の子だから…」
とわざと惚けたように言う弘樹…
「じゃあ、ちょっと見て上げるから、スーツも脱いじゃおう…」
もう否定することも無くなった碧…
それを見て、弘樹は、スーツを下ろすと、レギンスだけの状態にし、前からお尻までビショビショの染みがあることを確認し…
「亜…オシッコ漏らしたのか…?
さっきの匂いって碧のオシッコの匂いだな…
でも、まだ夕方まで時間あるし、洗濯しないとね…
パンツも…
碧は、男の子だから、脱がせても大丈夫だよね…」
とレギンスとパンツを脱がす…
そして、一直線の割れ目が露わになると…
「碧…オチンチンがないじゃないか…
今まで男の子って、みんなに嘘をついていたの…?」
と少し怖い顔をして、碧を見る…
碧も、オマンコを見られ、恥ずかしそうに股間を隠す…
「碧のこと、歳の離れた弟みたいに思っていたのに…嘘つきなんて、見損なったよ…」
みんなに仲間外れにされているのに、ヒロ兄ちゃんにまで嫌われたら…
そんな不安が碧の心を過る…
「もしかして、ゲームの宇宙大魔王に、エッチなお仕置きをされて、気持ちよくなってオシッコ漏らしたのかな…?
本当は、碧は、エッチな女の子って思われて…」
と碧は、大きな目に涙を溜めて、何も言うことが出来なくなっている…
「そうだな…さっきも『宇宙大魔王様、
宇宙奴隷の碧にエッチなお仕置きをもっとしてください』って寝言で言っていたし…」
これは弘樹の創作話…
でも今の碧には、本当にそんなことまで言ったんだ…と思わせる…
もう泣いている碧だが…
「別に怒ってはいないよ…でも、碧が望むなら、宇宙大魔王のお仕置きより気持ちいいこと知っているよ…お兄ちゃんが教えて上げようか…?」
と悪魔の囁き…しかし、その言葉を聞いた碧は、泣き止み、表情が少し明るくなる…
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