ボクは、言葉を発することが出来なくなる程感じていた。
口から漏れるのは、大人の女性のような喘ぎ声ばかり・・・
ゴーグルから露出している口元は半開きになり、口の端からよだれまで
流れて、微かに口元は、笑みを浮かべているようにも見えるだろう・・・。
身動き出来ない身体だが、ローターの刺激を求めるように、腰を前に突き出し
快感を求めているのだった。
無意識にしていた、角オナニーより遥かにボクの脳を侵蝕している。
《ブルブルコウゲキヲ、マックスニスル》
ローターの強度をマックスにし、今度は出し惜しみをせず、長い時間クリトリスに当て
られて、幼いボクはどうなるだろうか・・・。
ヒロ兄ちゃん
(お漏らしでもしてくれたら良いな・・・)
ヒロ兄ちゃんの望みが通じたのか、ボクは快楽の波に呑み込まれ、喘ぎ声も大きくなり
予想通りの反応を見せてしまう・・・
碧
「はあ~ん・・・はうう・・・はああ~@#$・・・」
悲鳴に近く、何やら言葉にならないことも叫んでしまう・・・。
そのまま、3分くらい経過すると、身体がビクンビクンと痙攣し
弘樹の予想通りに、ジョーとお漏らしをしてしまった。
スーツを着せらている為に、外には漏れず途中まで下ろしていた下着とレギンスを濡らす
結果になってしまった。
ボクは身体を痙攣したまま動かない・・・。
ヒロ兄ちゃんがタブレットを見て、ゴーグルが感知する脳波の興奮度を見ると、マックスの
興奮度から今は、興奮度ゼロになっている。
実は、ボクは失神しているのだった。
ヒロ兄ちゃんの興奮度もマックス・・・ズボンの前はパンパンになる程・・・。
半裸の状態のボクを目の前に、ズボンとパンツを脱ぐと、反り返ったペニスを手で擦り始ていた。
それでも、ボクがいつ目覚めるかわからない・・・。
ヒロ兄ちゃんはいつもより、早く射精感を感じると、開いたままのボクの股間へと射精してしまう。
ボクの性器周辺に飛び散った精液を手で伸ばし、割れ目に指で擦り付ける・・・。
夢うつつで、朦朧とした意識の中、ボクはヒロ兄ちゃんの指で感じてしまう。
碧
「あ、あっはあ~ん・・・」
と身悶えて、セックスした後の様な吐息を漏らす・・・。
今回はこれで満足したのか、ボクのオシッコでビショビショのパンツとレギンスを
履かせ証拠隠滅に掛かるヒロ兄ちゃん・・・。
このお漏らしは、ゲームが終わり、正気に戻ったボクの弱みを握るチャンス・・・
上手く行けば、ボクに毎日、悪戯して言いなりにしていくことが可能だろう・・・。
そして、吸盤型の乳首ローターもそっと外す・・・。
最後にジッパーを上に上げて、スーツを元通りにし、アルバイ工作は完了した。
少し様子を見て、ボクを起こす・・・。
まずは磔を模した手首と足首の機能を解除し、ゲームも終了モードにして、静かに
ゴーグルを外すと可愛い美少女がセックスの後の満足そうな顔をして寝息を立てている。
ヒロ兄ちゃんは堪らず、ボクのファーストキスを奪った。
そして、たった今、帰って来たふりをして・・・
ヒロ兄ちゃん
「碧・・・もうゲームは、終わったぞ・・・」
ヒロ兄ちゃんに身体を揺らされ、寝ぼけ眼でボクは目を覚ます・・・。
ボクのしていたゴーグルを持って、心配そうに覗き込んでいた・・・
ヒロ兄ちゃん
「ゲームに夢中になって、寝ちゃったみたいだぞ・・・結構楽しんで
いたみたいだね・・・」
碧
「え、ここはどこ?ヒロ兄ちゃん・・・帰って来てたんだね
このゲーム・・・凄いね・・・でも・・ボク・・最後までクリア出来なかったんだ。
また・・誘ってくれる?・・・(あれ?・・・)」
ボクは話をしながら、湿った下半身に冷たさを感じ、状況を把握する。
(あれ?何だかトランクスが冷たい・・・)
碧
「・・・ヒロ兄ちゃん・・・トイレ・・・貸して・・・」
ボクは身体の異変を、今すぐ確認したかった。
それに、トランクスもレギンスもスーツを脱いだらどうなっているのか
ヒロ兄ちゃんの前で、突然恥ずかしいと感じてしまった。
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