いよいよヒロ兄ちゃんお楽しみの罰ゲームが開始された。
タブレットには、磔にされた美少女戦士が悔しそうな顔をしている。
当然、ボクがそうしているから反映されてるのだ。
ウジャウジャと虫のような宇宙餓鬼が美少女戦士の身体を這い回り始めた。
ヒロ兄ちゃんは、ペンタッチでタブレットを操作すると・・・
ペンをまず、両方の乳房を丸く囲み、タブレット上に表示されている責め方の
タグをタッチ・・・。
その瞬間、美少女戦士の乳房の辺りに、宇宙餓鬼が集まって来る・・・。
碧
「い、嫌だ・・・あああ・・・キモい・・・」
最初は『揉み揉みモード』・・・次に強弱のインジケータを操作する。
まずは『弱』に合わせる。
ボディスーツが作動し、マッサージチェアのように、乳房の辺りをエアーが
包み込み、本当に揉まれているような感覚・・・。
ボクは、ゾワゾワした感じから、まだ揉まれると痛い為に異常を感じ始めていた。
ヒロ兄ちゃんは徐々にインジケーターを上げていき、今は『中』のレベルに・・・
次は、タッチペンで乳首をタッチすると・・・
画像では、宇宙餓鬼が画面外から飛んで来て、乳首に止まる様に感じた。
そのまま、今度は『舐め舐めモード』を選択、舌の速度は『ゆっくり』を選び
乳首を舐められている様な感覚に・・・。
碧
「え、何?・・・オッパイに・・・先っちょが・・あう・・・」
ボディスーツの乳首の辺りに、細かいハケのようなものがたくさんあり
それが動き出すことによって、舐められているような感覚に・・・。
身動き出来ないボクは、ゴーグルでヒロ兄ちゃんの顔は見えないものの
自分の顔だけをヒロ兄ちゃんが居た方に向けている。
そして、徐々に呼吸の乱れていくボクの状態を察知すると、舌の速度を
『速く』に合わせ、『揉み揉みモード』も『強』に切り替えてしまう・・・。
乳房を揉まれながら、乳首を舐められる初めての感覚にボクは陥る・・・。
碧
「ヒロ兄ちゃん・・・へ、変だよ・・・何なの・・・ひゃあ・・・」
あっという間にタイムリミットの5分の時間が迫り、30秒前に、『延長しますか?』と
表示され、延長時間を入れる窓と『自動延長モード』のタグが表示され、5分経っても
自動的に永遠に延長される『自動延長モード』を迷いなく選択されてしまう・・・。
ボクに未知の快感?・・・が刷り込まれて行く・・・。
ヒロ兄ちゃんから見れば、ゴーグルに調教用スーツを身にまとった美少女が、目の前で自分が
コントロールする、調教装置に身を委ね始めての快感に動揺しているのが判るからだ。
その上、この美少女は自分をある意味、両親以上に信用しているのだ。
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