ヒロ兄ちゃんに引かれる様に部屋を出る、兄ちゃんとボク。
クリトリスに結んだ糸は、ピンと張っていた。
ボクのお尻の穴には、アナルパールを入れたまま・・・。
そして、バイブを手渡される・・・。
ボクは、苦痛から逃れようと、すぐにバイブをオマンコに入れて動かす。
ヒロ兄ちゃん
「じゃあ、まず1階に降りようか?」
エレベーターの下階ボタンを押して、ボクに言った。
もしかしたら、誰かが乗っているかも知れない・・・
ボクは、ドキドキしながら、エレベーターを待っていた。
その間も、バイブを動かす手は止まらない・・・。
(だって・・・こうしてないと・・・いたいもん・・・)
エレベーターが到着し、ドアが開くと、誰も乗っていない。
ボクは少しホッとして安堵していた。
その表情を見て、ヒロ兄ちゃんは乳首に挟んだダブルクリップを
軽く指で弾いた・・・。
軽く弾かれただけなのに、乳首に激痛が走る。
ヒロ兄ちゃん
「誰もいなかったからホッとしたんだね。
碧ちゃんは変態マゾなんだから、もっと残念そうにしないと・・・
もし、誰かが乗っていたり、誰かと会ったら、オチンポおしゃぶりするんだよ」
知らない人にフェラチオする?・・・。
本当なら、ヒロ兄ちゃん以外には嫌だ・・・。
だけど・・・どうしてボクはドキドキしてるの?・・・。
ボクは変態マゾだから?・・・。
でも、恐怖と期待が入り混じった感覚にボクは贖えない。
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