首を湯船の淵に乗せ、少し仰向けになるようにし、
めぐみさんの身体を自分の体の上に乗せるようにしながら、
緩くその大きな胸を揉むようにし・・・
「聞いていいか迷う所だけど、めぐみの本当にプライベートなこと聞くよ。
答えなくなかったら答えなくて良いから・・・。」
そんな前置きをした後、
「女君本当は少しいところのお嬢様的な育ちでしょ?
少し大きい会社経営者の一人娘とか、会社重役の娘・・・。
小さい頃から結構抑圧されて育ったんじゃない?
それで、旦那さんは結構な野心家で、会社の重役ポストを狙っている感じかな。
この家、表面上は旦那さんがローンを組んで建てたけど、
総額の半分近く・・・もっとかな・・・めぐみの親からの援助で建てたんじゃない?
外資系一流企業のサラリーマンだとしても、このあたりの土地の値段でこれだけの家なら、
おそらく億近いはず・・・土地も込みなら億超える・・・。
どうかな、俺の推理外れてる?」
めぐみさんと会ってから半日以上が過ぎ、感じていたことを口に・・・。
答えたくないと言われれば、それ以上深く聞くのは止めようと考えながら・・・。
(小水の事はもう少し後で考えてます。
このレスで聞いてること、無理に答えなくてもいいですからね。
あくまで誠の想像、推理的な感じで聞いてますから。)
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