声を掛けると、眠ってしまう前に約束したことを思い出したようで動きを一度止めて・・・
恥ずかしそうにしながらも、上目遣いで誠を見てくるその視線に、ゾクッとするような色気を感じながら、
家の中を案内してくれるように言い、めぐみさんに続いて立ち上がり・・・。
数歩歩いた所で立ち止まるめぐみさん。
中出しした精液と愛液の混じったものが垂れ、内腿を・・・。
「そうです、オナホ奴隷の一歩目を踏み出したんです」
そう答えると、肩を小さく震わせ人妻である証とも言える左手薬指の指輪を、
右手の指で滑らすように動かして・・・それを止めると階段を降りて1階に・・・。
旦那さんの趣味部屋のドアには鍵がかかっているようで、その場所が何なのかの説明だけを受け、
向かい側のドアを開けて、めぐみさんの趣味でもあるピアノルームのドアを開けて中に・・・。
中に入ると縦長で結構な広さがあり、家の正面側の方にグランドピアノが1台とピアノ演奏用の椅子が2脚。
家の裏側になる方には、L字でソファが置かれ、出入り口側には楽譜らしいものが詰まったキャビネットと予定表が・・・。
その予定表には、教え子であろう3人の下の名前が書かれていて、
翌日の午後にその中の1人のレッスンと・・・。
「・・・ピアノ・・・小さい頃少し習った記憶があるけど、今も弾けるのかな?
少し弾いてみてもいいですか?」
そう聞いた後、許可を得てピアノの前に前に座り、
記憶にあるピアノレッスンでは初期の初期に教わる曲を・・・。
ピアノを弾き始めると、側に立って指の動きを見ているめぐみさん。
うっすら記憶にあるだけの曲だから、ミスタッチや弾き間違いもおおくて・・・。
3分ほどの曲を弾き終えて、めぐみさんの顔を少し見上げるように・・・
すると、弾いた曲の事ではなく、手の大きさや指の長さの事に・・・
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