目を閉じ、その情景を脳裏に浮かべながら沙織の朗読を聞いていた・・・。
沙織と由加さん・・・2人がそれぞれオネダリの言葉を口にしている・・・
確かに自分はセックスモンスターではあるけど、時と場合によっては我慢をする・・・。
今は我慢する時・・・そう考えていたのだけど・・・
「沙織、ここに来た本当の目的は?
・・・沙織に読ませたのが官能小説、それも読ませた所がここなら再現できてしまうから、
その気になっているんだろうけど・・・」
沙織に顔を向けて、どこか冷ややかな目で沙織の顔を見ながら言った後、そのまま由加さんの方に顔を向けて・・・
「由加さんも由加さんですよ・・・。
どんなに俺のことを気に入ってくれたか解りませんが、
一時の相手に、そこまで心も体も許して良いんですか?
由加さんの心のなかには、本当の意味で御主人様・・・女性同士の場合お姉様になるのかな・・・
そんな人が居るんでしょ、なのに・・・・」
最高潮と言えるほど盛り上がっている2人の気持ちを、
水をかけ、急激に冷ますようにし・・・
「2人共、あとできついお仕置きが必要だね・・・。
でもその前に沙織、あと2~3ページで終わるはずだから、そのまま朗読を続けて・・・。
どんな教科でも、朗読を始めたら一区切り付く所までは読むか読ませるのが教師・・・だよね?」
視線は冷ややかでも、2人を諭すような口調で話し・・・
再び目を閉じて、沙織の朗読を聞く体制に・・・
『自ら舌を吉原の口に差し込み、その口内を舐めるかのようにし、
吉原が反応してくれないこに少し不満を感じながら、その舌を引っ込めて・・・、
「吉良くん・・・やっぱり私じゃ不満・・・?
入れてはくれたけど・・・動いてくれない・・・それって・・・
・・・んっ・・・ひゃぁっ・・・いきなりそんな・・・」
焦れた麻美が吉原に問うようにすると、吉原は突然強く渾身の力を腰に込めるようにして、
麻美の女芯を突き上げ始めた。
驚きと同時に、全身が痺れるような快感を与えられた麻美は、吉原の首に回した腕に力が入り、
きつくきつく抱きつくようにして、痺れるような快楽に耐えて・・・
「そのまま、そのまま・・・先生を・・・麻美を・・・壊して・・・
壊されたいの・・・吉原くんに・・・麻美は・・・吉原くんに壊されて、
吉原くんのモノになるの・・・
・・・あぁ・・・このまま・・・このまま・・・麻美のいやらしいオマンコに・・・吉原くんの精液だしてぇ・・・」
快楽を与えられ、何も考えることができなくなった麻美は、頭に浮かんでくる言葉をそのまま吐き出すようにし・・・
吉原はそんな麻美の希望に答えるように、汗を全身にほとばしらせながら腰を激しく動かして・・・
そのまま、本当にそのまま麻美の女芯に・・・
「・・・ふぁぁ・・・来てる・・・麻美のオマンコに・・・吉原くんの・・・精液・・・」
女芯に直接注がれる吉原の熱い迸り・・・
それを受けながら、ふわふわと身体が中に浮くような感覚の中麻美は更に言葉を続け・・・
「・・・麻美は・・・本当に吉原くんの・・・都合の良い便利オナホに・・・してもらえたのね・・・」
幸せそうな笑顔を浮かべ吉原に問いかけるも、吉原は言葉で答えることはせずそのかわり、
唇を重ね、繋がったままの腰を2度3度突き上げるようにして応えたのだった・・・』
(こんな感じどうでしょう?
この後、2人には厳しいお仕置きが・・・)
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