教師を目指す沙織にとって、廃校になった校舎とは言え教室は一種の聖域に感じていたのか、
そこで性的な欲求を露わにしたり、満たす行為は聖域を冒涜もしくは汚すような感覚なのかもしれない・・・。
ふとそんな事を思いながら、沙織がどうするかを見ていると、
言った通り、ニットワンピを脱ぎショーツとは言い難いショーツを脱ぎ、ヨロヨロとした足取りで近づいて来た後、
机の上に乗り、由加さんそして小説の中の麻美と同じ様に足を広げ・・・
ただ違うのは、片手は使えないから片手の指でオマンコを広げて・・・。
体制を整えると、朗読を再開する沙織・・・。
『恥も外聞も捨てた様に、麻美は吉原に懇願するような言葉を投げかける・・・。
だが吉原は麻美が期待しているような言葉や行動には出ず・・・・
「・・・先生、レイプってさ不同意を強引に犯すからレイプなんでしょ?
合意の上でのレイプなんて、面白くともなんともないじゃん・・・。
それにさ、命令は何でも聞くようなこと言ったけどさ、本当にできるの?
授業中本当に裸になったら、俺は良くても他の連中がどう思うと思う、特に女子・・・。
そう言う事を不潔だって館得る人間も居るし、授業中に裸になったことあっという間に他の教師や生徒の耳に入って、
そこから生徒の保護者や、ネット上にばらまかれて、教師で居られなくなるばかりか、
場合によっては犯罪者扱いされて、先生の人生本当の意味で終わっちゃうかもしれないよ?
本当にそうなってもいいと思ってるの・・・本当にそんな覚悟あるの?」
今の興奮を伝えることが精一杯で、常識的な事がすっぽり抜け落ちていた麻美。
吉原の言葉にしどろもどろになり、視線をあちらこちらに泳がせて居ると、
女の部分に熱く焼ける様なモノを感じると同時に、その熱く焼ける様なモノが体内に突き立てられ・・・。
「・・・あっ・・・あぁぁぁ・・・っ」
麻美の身体が美しくしなる様になり、その形の良い胸が突き出される。
吉原の言葉に、麻美は少しの躊躇いを感じていた。
躊躇いを感じさせて置きながら、熱く勃起した男根を麻美の弱点とも言える女芯に突き立てた吉原。
「・・・こうしなかったら、俺を婦女暴行で訴えるんでしょ・・・先生・・・」
麻美が次に考えていた言葉を先読みしたように言葉を吐き出す吉原・・。
「・・・そうよ・・・そうするつもりよ・・・」
快楽の波に飲み込まれながら、やっとの思いで言葉を吐き出し、
両手を伸ばし吉原の首にのばした腕を絡ませるようにし、顔を近づけ唇を重ね吉原の口の中に自らの舌を差し入れて・・・』
沙織の朗読する小説がクライマックスを迎えようとしている。
小説の内容に沿った動きで誠を求める由加さん、
誠は放った言葉を命令と受け取り、全裸になり由加さんと並んだ沙織・・・。
2人共、どちらかのオマンコにその逞しいチンポを挿入すると思い、それぞれに誘いをかけていたものの、
誠は目を閉じて沙織の朗読を聞いていて、動こうとする気配すら・・・・
(おはようございます。
誠、焦らしますよ・・・2人相手に(笑))
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