教室の中を歩きながら朗読を続ける沙織・・・。
その吐息が熱を帯び、小説の中のヒロインと自分を重ねていことが伝わって来る感じが・・・。
教室の一番後ろまで行き向きを変えた時、沙織の目に由加さんの姿が・・・。
今読み上げている小説のヒロインの行動を由加さんなりに考えて、再現するするように・・・。
教室の一番うしろ、窓側に留まり朗読を続けなら、由加さんの動きをチラチラと・・・
話が次へ進む・・・
『吉原の言葉に小さく頷き、自分がオナホにされている事を確かめるように言葉を続ける麻美・・。
ゆっくり息を吐きだし、スカートから手を離して、全てのボタンを外したブラウスを脱ぎ、教卓の上にふわりと置き、
形の良いDカップの胸を左右とも完全に露わにし、一度吉原に視線を送った後、
スカートを少し回しホックの位置を変えて、そのホックを外し、片足ずつスカートから足を抜いて、そのスカートも教卓の上に・・・
少しヒールがありパンプス状の靴をその場で脱ぎ、吉原に強いなにか意志のこもった視線を送りながら、
「吉原くん、貴方がレイプして弄び続けているこの身体・・・
この身体ね、吉原くんに弄ばれることを期待して、呼び出されるのを待っているの・・・
もう吉原くん無しじゃ・・・ダメな体になったの・・・」
フラフラと蹌踉めくようにしながら、言葉通りの全裸、一糸纏わぬ姿で吉原の元に歩み寄り、
目を見つめ、その左右の頬に両手を添えながら目をゆっくり閉じ、自らの唇を吉原の唇に押し付けて・・・
吉原は麻美のその行動に驚きを感じながらも、そのままなすがままに重ねられる唇を受け入れて・・・
口付けを受け入れられた麻美は、ゆっくり目を開けて重ねた唇を離し、吉原の目を見つめたまま身体の位置を入れ替えるようにし、
自分の後ろにある机を尻で押すようにしながら窓壁際に押しやり、90度向きを変えて・・・。
その机の上に乗り、背中を窓ガラスに当てるようにしながら、
再び、吉原の頬を両手で挟みじっと自分の顔を見せるようにして・・・
「・・・吉原くん・・・私をこんな女にした責任取ってくれるよね?
これからも、レイプのように犯したり、都合よく呼び出して、この身体を弄んで、このいやらしい膣の中に、吉原くんの精液を放出したり、
今日みたいに下着を着けずに1日過ごせとか・・・命令もしてくれるよね?
もしね、授業中に他の生徒もいる中で、吉原くんが裸になって言うなら私・・・裸になるよ。
裸になるだけじゃない、他の男子生徒とセックスしろって言うならセックスするし、
他の女の先生や女子生徒としたいって言うなら、その女性(ひと)説得して連れてくるよ・・・
・・・なんでも・・・本当になんでもするから・・・今ここで、私のオマンコに吉原くんの精液、注ぎ込んで・・・」
麻美は生徒達が使う狭い机の上にその両足を乗せ、
左右に大きく足を開き、更に自分の女の部分を左右の手で開く・・・』
麻美と同じ様に全裸の由加さんが狭い机の上、背中を窓ガラスに当てるようにして、
両足を机の端にのせ大きく足を広げ、更に自分の手の指で広げ、
興奮し潤んだ瞳で誠を見つめて・・・。
朗読するように言われただけの沙織・・・
麻美への感情移入が進み、自分の頭の中に麻美を自分に入れ替えた光景が浮かぶ・・。
でもその視界の中には、小説の光景と同じように対峙する由加さんと誠の姿が・・・
(朗読させてるから、それ以外のことは難しいでしょう?
教室の中を歩く、視界に入る由加さんと誠の姿を表すくらいで・・・
麻美のように服も靴も脱いで疑似体験する様な感じでもいいですし、
そのまま、由加さんと誠の行為を視線の隅に収めながら朗読を続けてもいいですよ)
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