沙織のお掃除フェラが終わって車に戻り、廃校となった学校へと向かう車中、
由加さんはスカートを捲り下腹部を晒すようにして運転し、運転席後部に乗った沙織も下腹部を・・・
2人のそんな姿を助手席から楽しむ様に見ながら・・・
「沙織こんな変態でも、一応教師目指して大学に通ってるんですよ・・・」
運転している由加さんに話しなながら、何かを思いついたように足元に置いていた自分のカバンから掌より少し大きな物を取り出して、
コートの内ポケットに忍ばせるように入れて・・・。
廃校となった校舎に着いて、車から降りて校舎だった建物の中に・・・。
体育館と校庭は地元のスポーツ施設的に使われ、体育館の脇にある浴場は無料の入浴施設として、
1階の職員室だった所と給食室(調理場)図書室だったところは、地元の方々がサークル活動の場所として使っていることが由加さんから説明されて・・・。
由加さんの後に付いて2階に続く階段を沙織と並んで・・・
車から降りた時、2人にはスカートを戻させていた物の、
短めのタイト系なスカートから伸びる、むっちりした由加さんの内腿を、
白く泡立った液体が流れているのを見逃さずに・・・。
2階には資料室と、5~6年生と中学生の教室があり、
中学生の教室の黒板には、廃校となった年に書かれたイラストや文字がそのまま残されている物の、
一部が風化していて・・・廃校になってからの年月を物語って居るような情景が・・・。
「沙織、教師目指して大学通ってるなら、少し早いけど教師になった気分になって、これ朗読して見てよ・・・」
車の中でコートの内ポケットに忍ばせるようにした、薄い茶色のブックカバーが付いた官能小説の単行本をだして、
ペラペラと捲り沙織に読ませたいページを開いて、
「ここから・・・ここまで・・・」
20ページ位の範囲を指定するようにして・・・
「由加さん、由加さんもどこか席に座って沙織の朗読聞きましょうよ」
教室の入口近くに立ったまま、2人の様子を見ていた由加さんにも声をかけて・・・。
沙織が渡した本を数行黙読したあと、驚いたようにじっとコチラに目を向けて、
『これを読むの?』と訴えるようにしてくる。
由加さんが入り口から2列目の前から3番目あたりの席に座り、
自分は窓際の真ん中あたりの席に座って、沙織の顔を見て頷いて見せる・・・。
「じゃ沙織先生・・・」
そう声をかけると、覚悟したように黒板と教卓の間に立ち、一度咳ばらいをするようにした後・・・
『試験期間にはいり部活動が停止された放課後、麻美は一人の生徒に放課後教室に残るように伝えていた。
この約1ヶ月、ほぼ毎日一人の生徒に犯され続けた麻美の身体だけではんばく思考にも変化が起こり、
前日言われた通り、朝から下着を付けずに生徒達の前にたち授業を行い・・・・」
(そうですね、由加さんとひなたさんは3年位前からの知り合いで、
旅館で働き始めて1年半くらいの感じで。
由加さんは仲居だけど、ひなたさんは表にあまり出ない雑務的な仕事をしている感じで。
官能小説朗読のシーン、とりあえず入りの部分を書いてみましたけど、
もっと二人の関係性や、どうしてそんな関係になったかとかがあったほうが良いかな?)
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