由加さんのどこか心もとない足取りを、瀬戸さんが支えるようにして部屋を出ていった後、
麻縄から開放され、二の腕や胸元に残った縄跡を少し気にするようにしたあと、抱きつようにしてくる沙織。
沙織の言葉を聞いたあと・・・
「うん・・・ありがと。
どうだったて聞かれれも・・・」
少し困ったようにしながら、抱きついている沙織の肩を抱くようにして、
「グラビアや女優、アイドルでも根本は女・・・当たり前って言えば当たり前のことなんだけど・・・
そう入ってもあの2人は素敵だよ、誰かと比べたりすることが出来ないくらいに、
当然沙織も、こんな事許してくれる女性なんてそうそういないだろうから・・・。」
肩に回すようにしていた腕を少しずらし、顎を上に向けに向けさせるようにして、そっと短く唇を重ねて・・・。
「露天入ろうか?」
少しキザな事をして照れている様子を隠すように、部屋付きの露天風呂に一緒に入ろうと誘い、
そのまま半外の露天風呂に・・・
「ウッ・・・寒っ・・・」
部屋付きとは風呂は外にあって、外は氷点下の気温。
ドアを開けた瞬間、肌をさすような冷たさの空気に触れ思わず・・・。
そのまま湯船の中に飛び込むようにして、沙織も続くように・・・。
湯船の中で沙織は誠の腰のあたりを跨ぎ、オマンコにチンポを・・・
そのまま少し話して唇にキスをしたり、誠の首筋にキスマークを付けようとしたりと、
傍から見たらバカップルがじゃれて居るようにしか見えず・・・。
(おはようございます。
廃校の教室で、沙織が朗読する官能小説の内容ですが、
男子生徒と関係を持った女教師が、いつしかオナホとして使われることに快感を感じ、
放課後の教室で、「私は貴方のオナホ、したくなったらいつでも呼び出してこの身体使って」
と全裸になりオナホ宣言?するシーンを考えています。小説の中の女性と容姿や服装、立場に違いはあるけど、
誠との関係に良く似ていて沙織が共感するような、そんな感じが良いなと思ってますが・・・どうでしょう?)
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