うっとりした表情を浮かべ、少しだらしなく開いた口の端から涎が糸を引く様に垂れる沙織・・・。
困ったように見つめていると、ゆっくり首を縦に動かして、もう一人女性をここに呼ぶことを了承してくれたようで、
その首の動きを見た後、由加さんのに視線を変えて、
「・・・わかりました、どうぞ呼んで下さい・・・。
その代わり、何が起きても・・・それでも良いんですね?」
もう一人の女性を呼ぶことを了承した後、念を押すように話して・・・。
由加さんは「ありがとうございます」と床に額をつけるように下げた後、すっと立ち上がりそのまま・・・
「・・・では連れてきますので、少しだけ待っていて下さい・・・」
と言い残して、自縛裸体のまま急ぎ足で部屋を出ていき・・・。
由加さんが部屋を出ていった後、沙織の側に片膝立ちになって、
その縄の通し方や結び方を感心するように見ながら、
由加さんがしていたように指の甲で、沙織の肌を撫でるように・・・。
触れるか触れないかの様に肌に指の甲を滑らせると、
うっとりしながらもビクンビクンと体を震わせ、
いつもより何杯も敏感に感じている様子が伝わってきて・・・
「沙織、いつもより敏感に感じてるよね・・・?
こんなに敏感に感じているなら、乳首イキも出来るかもしれないね」
始めの頃に比べれば、沙織の身体はかなり敏感に感じるようになっている。
それでもまだ乳首でイッたことはなく、この状態ならと後ろに回りこむ様にして、
ツンと尖った乳首を始めは優しく、撫でるように揉み徐々に揉む力を強くして、
摘み上げたり、少し強く捻るようにしたりし・・・。
(ありがとうございます。
もう一人と言った理由、その子とというのもありますが、
少し強めに縛られた沙織の身体が、鬱血しないように見ていてもらうためもあります。
2人だと行為に集中して、忘れることもありえますので。
イメとは言え、ちょっとだけ現実的にw)
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