沙織にお掃除フェラをさせながら、その髪をそっと撫で・・・、
「さっき仲居さんも言ってたけど、この旅館の温泉浴場や部屋によって泉質が違うって。
沙織とのセックスもだけど、そう言うのも楽しむために来たんでしょ?
部屋の専用露天は寝る前のお楽しみで・・・のほうが良いんじゃない?
せっかくここまで来たのに、広い大浴場入らないで帰っちゃう可能性だってあるんだから」
最後はクスクス笑いながら、髪から沙織の頬を撫でるようにして・・・。
沙織も意味がわかったのか、クスクスと笑いながらお掃除フェラを終わらせて、
お互い浴衣に着替えて大浴場に・・・。
脱衣所前で沙織と分かれて、服を脱ぎ浴場に・・・。
男湯の方は、3つの浴槽がありそれぞれ泉質や温度が違い、
その中の一つにゆっくり入り・・・・。
小一時間ほど温泉を楽しんで部屋に戻ると、長湯が好きな沙織はまだ戻ってきてないようで・・・
広縁に置かれた藤椅子にゆっくり座って、窓からの雪景色を湯上がりのスポーツドリングを飲みながら、
ぼんやりと見ている・・・。
誠が部屋に戻ってから、更に小一時間が過ぎた頃やっと沙織が部屋に戻ってきて、
「おかえり、温泉ゆっくり楽しんできた?」
長い髪をアップにして纏め浴衣を着た沙織・・・
いつも見ている沙織とは、少し違って見えて・・・。
広縁のテーブルに置いた、いつもとは違う黒い首輪とリードを見ながら、
温泉で火照っった身体を冷ますかのように、椅子に座る沙織・・・。
沙織の体の火照りが落ち着いた頃・・・
「全部脱いで、ここに座れ」
自分が座る椅子の脇を指さして、少し強い口調で命令し・・・。
(おはようございます。
沙織を利用するためにあえて何も教えず、命令?指示だけしますね。
すぐになんでそんな事をさせたのか解ると思いますが)
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