ラブホテルが予約できたと伝えると、沙織もどこか乗る気な様子。
ホテルのことを聞いてくる沙織に、
「そうだよ。
口コミやホテルのホームページ見ると結構本格的な感じ。
AVの撮影も良くしてるみたいだよ」
周りを少し気にするようにしながら、
室内の様子が写された画像をスマホで沙織に見せ、
「いろんな玩具もあるみたいだし、3つの穴全部塞いで苦しめることも出来そうだよ」
数種のローターを始めとしバイブやディルド、鞭や蝋燭など本当に本格的な調教が出来そうで、
トイレも洋式のものが、コンクリート打ちっぱなしの様な室内の端に、囲いもなく置かれていて・・・。
「色々考えるとやり難いことが出来そう・・・」
沙織の責めて、イジメて・・・という言葉に、
嬉しそうな表情を浮かべて答えて、ホテルへ向かい・・・。
ホテルの建物に入り、自動受付ではなく有人受付の方にいき、予約していることを伝えると、
すんなりルームキーを渡されて・・・
ルームキーを受け取りながら、部屋以外廊下などでのプレイが可能か聞くと、
汚さない事と、他の客と会った時一言声をかければと言われ、隣にいる沙織に、
「コート脱いで」
短く命令して、首輪とガースト姿にさせ、付けっぱなしだったリードを手にして、
「四つん這い」
とまた短く命令して、そのままリードを引き部屋に向かう・・・。
予約した部屋は、地下にありエレベーターは使わずあえて階段を・・・
四つん這いで恐る恐る階段を降りる沙織にペースを合わせて・・・。
「沙織、もう息荒いぞ、興奮してるんだろ?」
(ですね。
鞭で身体叩かれたり、蝋燭を垂らされたりは大丈夫?
反応に困るなら言ってくださいね)
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