沙織はやはり気づいていたようだけど、今まで何も聞かずにいてくれて・・・
そんな沙織に・・・
「ごめん、何ていうか言い出し難くて・・・。
それと、そう言う家だって知った途端態度変わる様な人もいるから、それが怖くて・・」
そこまで言うと沙織はそっと抱きしめてくれて、
「・・・これからも側に・・・と・・・」
その言葉を聞いて安心したように、少し長く息を吐き出したあと、
ゆっくり深く沙織の匂いを噛みしめるように息を吸ったあと・・・
「沙織、今手と口で抜いて」
関根さんがいつ来るかわからない状況の中沙織に命令し・・・。
命令を聞いた沙織・・。
どこか待っていたかのように椅子から降り、誠が座る椅子とテーブルの間に膝立ちになって、
ベルトを外し、ズボンのボタンを外しジッパーを下げて、チンポを取り出すとパクリと・・・。
(ですよね。
わざわざ言うことでもないかなと思ったけど、なんか言っておきたくて。
それになんか隠し事されてるっていうの嫌かなって思って)
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