沙織の部屋で、全裸で対面対座で繋がり寛ぐ様にしながら、
週末のパーティーの事を・・・
「いいって言うか、母親からの指名だから・・・。
服装は、向こうで準備してくれるっていうから、少し早めに会場のホテルに行って着替えるようにって。
それと、メイクとかも向こうでしてくれるって言うから、
そんなに服装とかメイクは気にしなくてもいいと思うよ。
それと、終わるのが遅くなるかもだから泊まれる様に部屋は確保してるって」
そんな事を伝えながら沙織のお尻に手を当てて身体を上下させて・・・。
そしてパーティー当日の昼過ぎ、沙織を迎えにアパートに。
パーティー開場のホテルは、この国でも老舗で格式高いホテル故に、
沙織の前では始めて着る、オーダーメイドされたスーツにロングコート姿で、
気恥ずかしそうにしながら・・・
「向こうに行って着替えることになるけど、リクルートスーツの用な感じでいいと思うよ。
後それからこれ・・・一応ね・・・」
沙織に渡したのは、飾り気の一切ないシンプルでも少しお高そうな下着の上下セット。
2人ならいつもの変態的ランジェリーでもいいけど、フォーマル色の強いパーティーとなれば、
やはり最低限のところは・・・そんな事を考えて・・・。
「うちの母親、仕事が長引いてて今日は来れないっていうか、まだ帰国すらしてなくて、
一応会場には俺も何度かあったことある、母親の部下に当たる人がいるから、
服装やメイクはその人の指示に従ってくれればいいって。
後は、気負わずゆっくり、適当に楽しんでだってさ・・・。」
母親のからの言伝を沙織に伝え、着替えの終えた沙織とパーティー開場のホテルへと向かい。
(改めておはようございます。
いそがしいときはおたがいさまですから、気にせずに。
あまりゴチャゴチャやらずに1週間パッと飛ばして書きました)
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