沙織がタクヤを手コキしながら、言葉で責めていく・・・
更に今カノを初めて会った男とのセックスで2度も絶頂に導かれ・・・
その上に、元カノにパートナーとの大きな差を露骨にされて・・・
辛うじて保っていた自我が、薄ガラスの様に砕け散って・・・
壊れたタクヤにトドメを刺した沙織・・・。
何かをやり遂げた様にスッキリした様子でこちらに来て、
対面対座の様になりながら、甘えるように御褒美をおねだりされて、にっこり笑いながら、
「好きな様にしていいよ、途中で責め出すかもしれないけど」
冗談交じりで答えて、片手を沙織の首に巻き付けて唇をねっとりと重ねて・・・。
気がつくとタクヤの姿が・・・
彼女さんはまだ床に敷いた上着の上で強すぎた絶頂の余韻で、
時折身体を痙攣させているというのに・・・呆れたように、
「・・・彼女さん、立って歩けるようになるまで、ここで楽しもうか?」
誠の身体に跨り、自分の好きなようにしている沙織に、彼女さんが動けるようになるまで近くにいてあげようと・・・。
結局楽しみにしていたホテルには行けず、彼女さんを伴って3人で近くのラブホテルに入り、
翌日まで過ごし、午前中のうちに彼女さんと分かれて沙織の部屋に・・。
沙織の部屋について間もなく、スマホの着信音がなり・・・。
「・・・どうしたの・・・ウンウン・・・土曜日の夕方・・・
そのホテルに行けば良いって事、ウン・・・解ったじゃ」
電話の相手は、海外出張中の母親。
母親の会社が主催するクリスマスパーティーに沙織と2人で参加してほしいと。
用は人数合わせらしいけど・・・その事を沙織に・・・
「来週土曜なんだけど、母親の会社が主催するクリスマスパーティ兼春夏の新作発表会に2人で出てくれって。
沙織大丈夫だよね?」
(大丈夫です。
誠に負けじと黒い部分がw
御褒美準備したのでどうぞ
後半クリマスに繋がること書いてみました。
アダルティにゆっくり楽しましょう)
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