「沙織おいで」
彼女さんを抱きながら、沙織を側に呼びタクヤは一人情けのない姿に・・・。
それでもまだプライド的なものはぎりぎり保っているようで・・・
沙織がそばに来ると、彼女さんを抱いたまま沙織にお疲れ様と言った感じのフレンチキスを唇にして、
右手で彼女さんのオマンコを優しく刺激し続けながら、
左手で沙織の体を抱き寄せて、少し甘えるように・・・
「おっぱい舐めさせて・・」
そう言うと沙織はタクヤに見せつけるよう、自分の胸を下から持ち上げ口の近くに沙織の乳首が来るようにして。
その乳首をチロチロと舐めた後、吸うようにして軽く歯をたてて、それと同時に沙織のクリを左手で弄ると、
下地が出来上がっていたせいかすぐに「イクッ」と声を漏らして・・・。
少し前の連続絶頂ほどではないけど、イッて見せる沙織・・・。
「・・・沙織はこんな不自由な責め方でも、軽くならすぐにイクような身体になってるのに・・・
それにも気づかず、必死腰使えばいいと思ってるなんて・・・
それって結局、自分「だけ」が気持ちよく射精出来ればいいって考える証拠だよ」
ある意味、トドメをさす様に・・・そして、
「少し物足りないだろうけど、ちょっとだけ待ってて、
イクことは知ってても、絶頂は知らないみたいだから、ちょっとだけ・・・良いよね?」
沙織にそう言ったあと、彼女さんに顔を向けて・・・
「中出しセックスして良い?」
直接彼女さんに聞くと、それを期待しているように潤んだ瞳で見つめるようにしながら頷いて・・・、
それを見た後、自分が座るようにしている上着の上で、タクヤの方を向き四つん這いになるように言い、
彼女が四つん這いになると、後ろからゆっくり・・・
彼女の少しきつく感じた・・・。
そのキツさを感じながら、小さく腰を前後に動かしながら、ゆっくり奥まで挿入して・・・。
彼女さんのオマンコは、誠のモノをしっかり奥まで受け入れて・・・
奥の行き止まり感を感じる所まで挿入して、小さく腰を前後させ続けて・・・
彼女さんは苦しそうにしながらも、気持ち良さげに誠の腰の動きに反応して、
小さく喘ぎ声を漏らしている・・・。
そんな彼女さんの姿を見ながら、自分でチンポを握っているタクヤ・・・
そんなタクヤに・・・
「・・・もしかしてそう言う趣味なの・・?」
気持ちは解らなくないけど、始めに酷く罵られバカにされた事をそのまま返すように言い、
それでも少し不憫さを感じて・・・
「・・・沙織、悪いけど手コキしてあげて、元カレのよしみってことで・・・」
沙織にそう言ったあと、沙織の耳に口を寄せ・・・
「射精しても止めずにチンポ擦り切れて、精液空っぽになるくらいまでしてあげて」
沙織にも伝わっているはず・・・
初対面でいきなり酷く馬鹿にされ罵られて、正直こんなくだらない勝負を挑まれて、
勝敗がはっきりついているのに、まだ負けを認めようとせず、
そのせいで、楽しみにしていたホテルにはまだ行けず・・・
そんな恨み的なことが強く出ていることが・・・
(アナルはもっと駄目、ある意味特別なとこなんだから、誠だけにして。
そうなると口か手、屈辱的に感じるのは手コキで何度もだと思うから、真っ黒w
今カノが一度は見下した男に後ろから犯されてるのを見せられて、元カノに手コキで・・・
そう言う趣味の人には天国だろうけど、タクヤのようなタイプは地獄かなって)
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