2人の女性の話をきかずに、男同士の張り合い・・・
意地の張り合いになってしまった事を少し・・・
好かなからず、タクヤというこの男に嫉妬心があったのは否めない。
タクヤという男が、彼女さんの腕を少し無理に引く様にして先に歩き出し、
その後を追うように沙織と歩き出し、
どこか蔑ろにしてしまった沙織にいい「いいよな・・・」と確認を・・・。
沙織もどこか苛立っていたようで、良いと言ってくれるだけでなく、
「凄さを見せ付けて・・・」とまで・・・。
その言葉に、しっかり頷いて見せて・・・。
タクヤという男は雑居ビルに入り、エレベーターに乗り込んだ。
後を付いていくようにしていた、沙織と誠に早く来いと・・・。
最上階のボタンを押した後、苛立っているように足を揺すって・・・。
そんなタクヤの様子を見ながら、沙織をどう責めるか考えていた。
先に沙織は完全な言いなり奴隷の様になっていることを見せ付けたほうが良いだろうち考えて、
その後はいつものようにイラマ、挿入・・・と頭の中で責めを組み立てていき・・・。
エレベーターが最上階に着くと、すぐ脇の屋上に繋がる階段を上り、
ロックの掛かっていない扉をタクヤが開ける・・・。
「ここで勝負するんですか?」
思わずタクヤに聞くと、
「・・・ここで十分なんだよ、お前みたいなモテそうにないやつとの勝負は・・」
察するに財布の中身が心もとないのだろう・・・
一言言ってくれればホテル代くらい・・・そんな事を思いながら
「沙織、コート脱いで四つん這い」
屋上に出てすぐ、少し強めの口調で命令し、
沙織がコートを脱ぎ、そのコートを受け取ると首輪に着いたリードの端を手に持ち・・・
(おはようございます。
修正ありがとうございます。
おかげで、流れを作りやすくなりました。
今日なのですが、この後また夕方までレスできないと思います)
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