「コートまで使ってたら、このまま外に出ることになったよ。
良かったね、コートは使わないでおいて」
首輪部分を付けながら、そんな言葉をかけて沙織を床に立たせて、
後ろに回り、胸に大きなリングが少し食い込む様に調整し、
それに伴い小さなリングが乳首を強調させるように。
更に股間に1本通っている鎖を、常にクリに擦れる様に調整して、
「今夜はどうしようか?
人通りや車通りが多そうな道を選んで、沙織のアパートまで歩くか、
電車に乗って沢山に人に見られるように、コートを脱ぐか・・・
あ、電車は一度乗り越して、戻るような感じにするけどね・・・
沙織が選んでいいよ」
ある意味では、究極の選択的なものを沙織に突きつけるようにして、
自分も出かける準備を始め、理恵さんを電車の中で裸にさせセックスした時に、
着ていたコートに袖を通して・・・
ラッシュのピークは過ぎているとはいえ、電車には残業帰りのサラリーマンやOL、
塾や部活、習い事帰りの学生も乗車しているだろう・・・。
歩くことを選んでも、似たようなものかも・・・
今日どちらかを選べば、明日は選ばなかった方を取ることになるのは、
なんとなくでも沙織は解っていると思いながら、2択を・・・。
(なら良かった。
胸のリングが大小で2重になって胸自体と、乳首を強調させるようになるかなと。
それもいくらか食い込むようにするから卑猥さが増すかなと。
そんな姿、見ず知らずの他人に見られることになるんですよ)
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