手首を拘束した状態で四つん這いにさせ、両足首を繋ぐように足枷をフックで連結させる。
準備が終わり、四つん這いの沙織の前に経つと、見上げるようにしてお願いの言葉を・・・。
その言葉を終え、リードを口に咥えて渡そうとしてくる。
そのリードを受け取り、1歩2歩と歩を進めるもののすぐにリードがピンと張り、
リードに引かれた首輪が沙織の顎を持ち上げる様に・・・。
手枷足枷がなくとも、四つん這いでの移動は遅くなる。
更に手枷足枷をがついていれば、更に遅くなり他人に見つかる可能性が格段に高くなる。
「・・・とりあえず大きく一周するよ・・・」
淡々とし抑揚が感じられない様な言い方をし、這うようにズルズルと進む沙織に合わせ・・・・
広いとはいえない公園。
やっとの思いで半周するまでに沙織は何度も左右に転げ、その身体は砂にまみれている。
季節は冬だと言うのに、命令に従いほぼ全裸の沙織・・・。
普通なら寒さに凍えてもおかしくないのに、沙織の身体からは汗が・・・。
羞恥心と被虐感・・・そして高まっている興奮を表しているかのよう・・・。
上着のポケットに隠し持っていたピンポン玉より一回りほど大きい、
ギャグボールと言われるものを沙織の口に咥えさせ、ゴムベルトのようなもので固定するように・・・
残り半周を終え束の間の休憩・・・。
溢れ出た涎を飲み込めず、ギャグボールの穴を通り、顎が涎でベタベタになり・・・
初めてあった時に見せていた清楚な姿は、もうそこにはなく堕ちた雌となって・・・。
(鬼畜になったり、優しく(?)なったり、デレて見たり・・・誠ってよくわからない男?だなってw)
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