沙織に着けた手枷、足枷はまだそれぞれ所に着けただけで、単体のままその機能は果たしておらず、
羞恥心と装着されこれから拘束されるかもという不安を煽るように・・・。
駅の近くまで歩くと、それぞれ互いに持たせていたリードは離させ、
沙織のコートの前を閉じることを許して・・・
改札口まで理恵さんを送り、理恵さんが改札の中に入っていくと・・・
「たまには〇〇口の方から、少し遠回りして帰ろうか?」
いつもとは反対側の駅出口から駅を出て、線路沿いのあまり広くない道路を2人で歩き出す。
週末の夜、もうすぐ日付が変わる時間帯・・・。
そんな遅い時間に歩いている人は極稀で、沙織は腕を組むように・・・。
「沙織コートの前開けて、コートの袖から腕を抜いて・・・」
少し立ち止まり沙織に命令を・・・。
沙織が命令に従うように、コートのボタンをすべて外し、コートの袖から腕を抜いてコートは肩にかかっているだけのように・・・。
手を後ろに回させ、手首に着けた手枷を左右繋いで、腕の自由を奪い首輪に繋がっているリードを持って、少し引くようにして歩き出して・・・
「惨めでしょ?
夜とはいえ、汚れたままの身体を半ば晒すようにしてあるの?」
ほぼ人通りのない線路脇の道路・・・。
汚れたままの身体を手や腕で隠す事はできず、半裸の様な状態で歩かされ・・・。
(おはようございます。
本文にも書きましたが、手枷足枷は駅に行きいつもと違う出口を出て少し発つまではフリーで、
後半は手首を後手で拘束して歩かせてます。
今日はこの後夕方まで書き込み出来ないかもです)
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