講義が終わりに近づくと、理恵さんはパーカーの前を閉めて・・・
講師が退出しても顔を赤くしたままの沙織に、1つ席を開けたところから・・・
「鈴木さん・・・今朝ね・・・この近くの公園のトイレで・・・中に出されたの・・・。
その事を鈴木さんに教えなさいって・・・」
理恵さんは少し間を置いた後、
「ハロウィンの時の仮装、尻尾ってお尻の穴から出してたんでしょ?
私に恥ずかしいことさせてるの、それを考えた人だよ・・・。
今週は毎日・・・私がおかしくなるまで・・・」
すっと身体を沙織に向けて、片足をベンチ状の椅子に上げて、
誠の精液が入っていたオマンコを見せる理恵さん。
それは誠の指示ではなく、下に見られていた理恵さんの小さくとも大きな逆襲・・・。
その後沙織と理恵さんはそれぞれ別の講義を受けて、午後2時を過ぎた頃に大学のキャンパスを出た。
偶然か必然か同じ列車の同じ車両の離れた所に乗り込んだ2人・・・。
数駅過ぎると、理恵の後ろに帽子を目深に被り、マスクをした男が・・・。
その男に見覚えがある沙織・・・。
少しすると理恵さんの表情が、女の性的に感じているものに変わっていた・・・。
痴漢プレイをしているのだろう・・・まだこんなに明るいのに・・・。
沙織がいつも降りる駅に到着し、理恵さんと誠が気になりながらも電車を降りる・・・。
2人はこれから誠の住んでいるマンションに行き・・・
そんな事を考えなから・・・。
翌日金曜は午前と午後の講義に出席していた沙織。
その日理恵さんは現れずに・・・
講義が終わった後、友だちに誘われ、少しおしゃべりを楽しんだ後帰宅しようと電車に乗り込んだ。
ラッシュの時間を過ぎたとは言え、それなりに混んでいる・・・。
途中の駅から乗り込んできた1組の男女に目が・・・
男はロングコート、女は厚手のワンピースと言った出で立ち。
その男女は小さくじゃれ合うようにしていたが、やがて男の着るコートの中に女が隠れるようにして、ゴソゴソした後、
女は手をドアに付いて・・・顔を歪めたたと思うと・・・
その女と目が合う沙織・・・その女は理恵さん・・・
男のコートがチラチラ捲れて、理恵さんは電車の中だと言うのにカーターとストッキングだけの姿・・・
理恵さんの表情を見れば一目瞭然、間違いなくセックスしている・・・。
沙織の脳裏に蘇るハロウィンの帰りの出来事・・・・。
(何とか2日分纏めてみました。
ハロウィン帰りの出来事で止めてるのはわざとです)
※元投稿はこちら >>