蕩け切った笑顔で、「・・・惨めなのに・・・」と呟く沙織、
そんな沙織の頭をそっと撫でながら、
「こんな年下男に、こんな惨めな使い方されたいって思ってたんでしょ?
だから嬉しくて笑顔になって、お掃除フェラが念入りなんでしょ?」
沙織を喜んでいる事が嬉しくて、自分も笑みがこぼれて・・・。
男子トイレの中出しを終えて、まわりを注意深く確認しながらトイレからでて、
メイン会場に向かっていると、ライブが行われる講堂の開場を知らせるアナウンスが流れ・・・
「・・・行こう、沙織・・・」
講堂の場所を知らないのに、手を握るように掴んで駆け出そうとすると、
逆に手を引かれて、
「こっちだよ」
と、笑顔で・・・。
オールスタンディングでフリーとなっている講堂。
既に多くの人達が中にはいっていて、自分たちは後ろの方に場所を確保して・・・。
開演までまだ1時間近くあるというのに、落ち着かない様子で沙織の手を握ったり、腰に腕を回してみたり・・・。
「・・・まだかな・・・まだかな・・・」
子供のように、沙織の顔を見ては言葉を発して・・・。
(よっしゃ(笑)。
自宅とかでやられるより、こんな時にこんな場所で・・・そんな意外性を狙いました。
その方が印象強いっていうか、被虐感が強くなるかと思って。
そんな感じでやって行きます。
1つだけ、本当は催眠を解いてしまったこと後悔してるのもあったりなかったり。
うまく表現できるか出来るかわかりませんが、お願いします。)
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