【小夜の義弟 高校2年生 背が高く、イケメンだが、
優しい顔立ちの義弟。
(義弟の裏の顔は?)】
わたしは、母がレイプされて生まれた子供。
なので、父と呼んでいる人とは、本当は血の繋がりは無い。
ただ、父は私が自分の娘だと信じているようだった。
(実際のところは、わたしには分からない?)
私はたまたま見つけた母の昔の日記を読んでしまって、
その事実をしったのです。
【母は亡くなっていて、その時の遺品整理で日記を見つけた?
と言う、設定でも良いです。
その場合は、父と信じていた人からも?なんて展開も有かな?】
私は母親がレイプされて生まれたと言うことを知った日から、
自分には変態の血が流れているんだと思い込んだ。
学校の帰り、何時もその事を、思い悩んで一人で時間を潰しに、
寄り道していた公園で、不思議なノートを見つけたのです。
そして自分の変態性を確認するように、願望を綴った。
そして神社の摂社に奉納して帰った。
すると翌日、学校から帰宅すると、机の上に一通の封筒が。
その封筒の裏には、コーラの瓶?に似た物に、蛇?が、
絡みつく様に巻いた図柄の朱印が押されていた。
【足首から首までの女体に、ロープが巻き付いている図柄】
中を見ると、一枚の便箋が入っていた。
そこには、
「今週末、義弟のベットでオナニーしなさい、
さすれば貴女の願いは成就する」
そして週末が来た。
予定通り、わたし一人で留守番をしている。
私はまだ明るい昼間から、弟の部屋に入り、
弟のベッドに腰かけた。
【カメラが小夜の目線から別カメラ目線にパンする。】
彼女の手には例の手紙が握られていた。
そして彼女の視線は窓に向いている。
彼女はベッドからゆっくり立ち上がると、
引かれていたカーテンを開けた。
窓はベランダに面した透明ガラスの吐き出し。
50m先に、マンションが建っていた。
彼女はレースのカーテンを閉める。
弟のベッドに戻り、今度は寝転がった。
仰向けに真っすぐに寝た、彼女はお腹の上で両手を組んでいる。
深呼吸をする。
手が、右手が左胸に。
ティーシャツしか着ていない彼女の胸は、乳首が「ココよ!」って、
主張している。
その乳首を右手指が弄ぶ。
身体の芯が上下に揺れている?
彼女の頭の中には、Mノートに綴った内容を思い出す。
「んっ!」
小さな声が漏れる。
と同時に、自分のクレパスに異常を感じた。
そこに、私の左手が忍んで行く。
彼女の頭の中は、Mノートの中の光景が浮かんでいた。
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