「とって食べたりしないからそんなに警戒しなくても大丈夫ですよ。〇△ユウリさんだよね。(できれば姓教えてください。)俺、近藤っていいます。面接官席の末席にいたんだけど、覚えてるかな。」
名刺を一枚手渡し、玄関まで並んで歩きながら、
「〇△さん、この落第でアクション俳優への道、諦めちゃう?。今回落第した理由知りたくない?」
玄関を入ったところに置いてある自動販売機に、小銭を入れ、
「知りたければ、ちょっとそこの公園まで付き合いませんか?時間があればだけど。」
言葉とは裏腹に付いてくるのが決まっているかのような口ぶりで
「〇△さん、好きなの押して。」
設定の肉付けを少ししておきます
スカウトマン:近藤省吾(33歳)
大手アクションクラブのスカウトをしているが、そのクラブの面接に落ちた有望そうな(近藤好みの)受験生をそれより弱小のプロダクションに斡旋して、金銭的・肉体的な報酬を受けている。
最初に演技指導と称して、近藤の知り合いから指導という名の凌辱を(近藤は手出ししません。)
その後弱小プロダクションに斡旋
そのプロダクションはネット動画や入場者限定の地方営業メインで活動していて、過激度に上限なし
とりあえずこんなところでしょうか。
後は流れの中で
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