「おいおい見てみろよあの女。ありゃノーブラだぞ。」「ああ、よくも恥ずかしくもなく、もしかして露出狂か?」「あんな綺麗なのに変態ってか・・・」「ああいう女だったら、ベットでも燃えるだろうな。」
すれ違う男のひそひそ話が聞こえてくる。
その話が聞こえてきた省吾は
(ふーん沖田さん、ノーブラだったんだ・・・それでも付き合おうとしてたってことは・・・さてどうするかな・・・)
少し考えた後、何も気が付いていないように
省吾
『そうだ、沖田さん、汗びっしょりのレオタードも洗いたいだろうから、改めて夕方に待ち合わせるってどうかな?ごめん、気が付かなくて・・・』
そんなことを話していると、駅に。電車に乗り地元駅に着く。
省吾
『16時に改めてここってことでいいかな?そういえば沖田さんってお酒は飲めるの?』
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