香織
「じゃあ沖田さん、どれくらい動けるか見せてもらおうかしら。用意してもらえる?しょうちゃん、目瞑ってなさいよ。」
省吾
「分かってるよ。」
省吾が壁の方に向いたのを確認した沖田さんは、恥ずかしがりながらも覚悟を決めたのか、服を脱ぎ始める。自分の身体で隠しながらスマホのカメラ機能を起動して、フロントカメラに切り替える省吾。角度を調整するとブラジャー姿になった沖田さんが画面に。
省吾の方を見て苦笑いする香織小声で、
香織
「しょうちゃん、沖田さん貴方に気があるのよ。それなのにそんなことして笑」
省吾
「いいから・・・気が付かれちゃうだろ・・・」
画面の中の沖田さんは、ブラジャー姿で立ち上がり、ミニを下着と一緒にミニを脱ぎ足元まで落とす。大事なところはソファなどに隠されている。
香織
「あら沖田さん、レオタード持ってきたの?それにしてもおっぱい張りがあって羨ましいわぁ。私も若い頃はそんなだったけど、少し垂れて来ちゃって・・・大きさはどれくらい?」
恥ずかしがらせるためなのか、わざと声をかける香織
沖田さん
「〇〇〇・・・」
着替えを続け
沖田さん
「お待たせしました・・・」
スマホを消し、振り返った省吾の目の前には、ピンク色のレオタード姿の沖田さん。」
香織
「終わった?じゃあ先ずは、その磔台?の前で開脚前屈してみてくれる?どれくらいまで体倒せるの?ペタリと胸までつくくらい倒せる?」
省吾から身体が若干硬いかもと聞いていたくせに、わざと聞く香織。
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