近藤さん
「コーヒー貰ってこようかな・・沖田さん何か飲むなら一緒に取って来るよ」
そう言った時に彼の胸ポケットに入っていたスマホが着信音が鳴った。
ユウリ
「あ、私取りに行きます・・・お電話出てください・・・」
そう言って飲み物を取りに行くと申し出る。
近藤さん
「ごめん、じゃあホットコーヒーとミルク ポーション一個貰って来てくれるかな
砂糖はいらないからね。」
近藤さんはスマホのディスプレイを見ると電話に出た。
何か大事な話かも・・・そう思っての離席だった。
ホットコーヒーと紅茶を入れて席に戻ると・・・。
近藤さん
「しょうがないなぁ・・・わかったわかった。うんうん。じゃあ・・」
何かお仕事の連絡の様だ・・・。
ユウリ
「はい、お待たせしました・・・ご注文のホットコーヒーです」
ごく自然に、ウエイトレスの真似事をしていた。
近藤さん
「あ、ありがとう・・・そう、今みたいな対応・・・自然で良いよ・・・」
ユウリ
「え、そうですか・・・へへ・・・(笑)
そうだ、私自分の連絡先お伝えして無かったですよね・・・・
ついでに・・・LINE・・・交換してもらって良いですか?・・・」
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