沖田さん
「判りました・・・電話してみます・・・本当にお手数をお掛けします
きっと、頑張って夢を叶えます・・・お話聞いて下さって有り難うございました」
と言う、沖田さんに
省吾
「わかった、連絡待ってるから。がんばって。」
そう言って沖田さんと別れ、事務所ビルに入った俺は、その足で開いている会議室に入り、士方香織に電話をする。
省吾
「ピンクねえさん?」
香織
「しんちゃん!、元気?。抱いてくれる気になったの笑」
省吾
「それは置いといて、沖田ユウリさん、面接受けるの決めたみたいだから、今日か明日には連絡あると思うから。」
香織
「本当に?分かったわ。」
省吾
「演技少し硬いところあるけど・・・」
香織
「分かってる。目を瞑って入れればいいでしょ。レッスンで絞ってあげるわ。」
そう言ったときに、会社の電話が鳴り始める。
香織
「あっ、電話だわ。もしかしたら、噂をすればかしら。」
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