(怖い…。まながあんなに乱れるくらいなことを躊躇なくするこの人、何者なの?)
りなは目の前で繰り広げられている、妹のまなと巨女の大女二人の絡みに、今まで生きてきたなかで最大級の衝撃を受けていた。
「イヤアァ~~~~~~ッ!やめてえエェ~~~~~~~~~~ッ!」
「ホーホホホホホ!貴女、自分がどれだけ罪深いことをしたのか、お解りかしら?このボンデージスタイル、貴女よりも背が高くて豊満なアタクシだけが似合うのよ」
「ヒギャアアァ~~~~~~ッ!お、お許しくださいませエェッ!」
りなが中学生の頃から妹のまなにされ続けてきた、泣きながらまなに「やめて」と言ってもやめることすらなく、理不尽な理由で全裸荒縄緊縛姿で宙吊りにされ、鞭や蝋燭、時には利尿剤や浣腸液を使っての折檻の比にならない、凄惨な光景に、りなは恐怖にうち震えていた。
「あら、貴女のおっぱい柔らかくて素敵ね。でも、アタクシのPカップのおっぱいに比べたら、まだまだね」
「な、何を…」
そのまま巨女に犯され、高手小手縛りにされた姿で何度も逝き狂わされ、遂に放心状態にされたまなを見て、りなの恐怖は最高潮に達していた。そんなりなの恐怖心を知ってか知らずか、巨女はりなの足の付け根から爪先までをロウで覆い、更に首から下全体に垂らしていき、さながらロウでできたキャットスーツを着せられた格好になった。
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