りなの作る料理は、あっさりとした味付けの料理が多くまなには不満であった。りなの作った料理に砂糖をドバドバとかけ、時にはカレーにマヨネーズと砂糖をドバドバとかけるなど、りなからすると狂気の沙汰としか思えない振る舞いをする。
190cm近い高身長でハイヒールを履いた、胸や尻のボリュームも凄まじい巨女は、身体のボリュームの割に彫りが深く顔立ちが整っており、外人の女子プロレスラーどころではないただならぬ威圧感を漂わせていた。
「何これ!甘いじゃない!」
自分で勝手に調味料を取り出し、味付けしたにも関わらず理不尽にりなに張り手を喰らわせるまなに恨めしそうな視線を投げ掛ける。
「ングッ、ゴクッ、ゴクッ…」
りなの両手を後ろ手に手枷を填められ、口のボールギャグをはずされて後ろからヘッドロックを喰らわせる体勢にされながら、飲食店のフロアに置かれている水差しに並々と入れられた、純度の高い媚薬と利尿剤を
庭に置かれたマットレスに倒され、口にはボールギャグを噛まされ、股間は貞操帯を填められた姿で両手両足を杭に繋ぎ止めるよう手枷と足枷を鎖で繋がれた体勢にされると、貞操帯のなかに仕込まれたバイブとローターが一斉に蠢き出し、りなは妹のまなが言う「お客様」が来ると言う話を感じそうになりながらも恐怖を覚えつつ放置されていた。
そして、まなに手招きされてきた巨女は、身長180センチ近いまなよりも背が高く、ハイヒールを除いても190センチを越える大女で、それに見合った大迫力のボリュームのある肉体…まなですら問題外な、爆乳爆尻を越えた超乳超尻と言った具合の豊満な肉体に、りなは恐怖に打ち震えていた。腹巻きのような具合にしかならない黒のボンデージに網タイツ、そして股間にはりなの腕より太いディルドゥと言う異様な姿だけでなく、その巨女がりなではなくまなを襲い、軽々と押し倒しただけでなく、まなの両腕を後ろ手に回して手枷を填め、まなの爆乳を荒々しく揉みしだき、バックの体勢で犯していくさまに、りなは恐怖にうち震えていた。
(なにこの状況…。まながお客様に縛られて、犯されてる…。でも、まなが凄い声を上げてる…。私がまなにヤられたときより凄まじい…)
りなはあまりの凄惨な光景に背筋が凍るのを感じつつ、凄まじい量の潮を吹き、白目を剥いているまなにも驚いていた。
「んんッ!んんんんんんっ!」
サディストだと言う触れ込みの巨女の指がりなの股間に延びたとき、その太さにも身体が反応するりな。
(怖い…。この人、躊躇がない…)
「ウフフ。貴女、りなちゃんって言うのね。大丈夫よ。貴女を、真性のマゾに育ててあげるわよ」
りなの恐怖を和らげながらも、巨女の「お客様」はりなの華奢な肉体に縄をかけていき、綺麗な亀甲縛りにすると、その姿を満足げに見つめていた。
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