凄まじい力で引っ張られ、吹っ飛びそうな勢いでよろけてしまったりな。全頭マスクを被らされている状況で、全く何も見えない恐怖と同時に何をされるかわからない恐怖を味わっていた。
「んんッ!んん~~~~~ッ!」
ボールギャグ越しに泣きわめくりなを無視し、引き摺り回した挙げ句、家の土間の柱にりなを括りつけ、片足をあげた卑猥な姿にされ、鞭で打たれて全身に酷い蚯蚓腫れが出来ていた。
「んんんんんん~~~~~っ!んん~~~~~~ッ!」
苦痛を与えられ、悲鳴を上げていたりなだが、貞操帯のなかに仕込まれたバイブとローターの刺激に、媚薬の効果が効きはじめ、徐々に腰をくねらせるようになってきた。
(なに、この感覚…。むずむずするような…くすぐったいような…それでいてもっとされたいこの感覚…。)
りなの様子が変わってきたのを見たまなは、言葉遣いが荒々しい不良のような口調と、まるで幼児を溺愛する親のような口調とでりなを精神的に揺さぶりにかかってきた。
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