妹のまながりなの体重を越えたのは、まだ姉妹が小学校低学年の頃で、りなはそれをデブだなんだとバカにしていた。幼い頃から人形のように整った容姿で華奢な身体をしていたりなは両親、特に父親から溺愛されて育ち、母親にいたっては容姿の愛らしいりなばかり可愛がっていた。
りなは幼少の頃から食が細く痩せているだけでなく、少しでも咳をしたら回りが騒ぐような感じの子供だった。「可愛らしいのに身体が弱く、可哀想な子供」と言った感じで。
愛らしい容姿と清楚な印象の見た目に相応しく、ピアノを得意としており、将来はそちらの道に進むのではないか、と思われてきたが、高校生の頃に父親を亡くし、高校卒業してから母親が亡くなるまでの介護をしつつ、身体が弱く療養生活を送る生活をしていた。
しかし、姉妹が成長するにつれワガママな生意気娘のりなを苦々しく思っていた妹のまなは、りながまだ中学生の時から頻繁にこうして全裸荒縄緊縛姿で宙吊りにし、鞭や蝋燭で責め、口にはタオルを突っ込み、泣き叫ぶこともできないなかで拷問を加えていた。
そして、りなが高校生になった頃から、りなに利尿剤と媚薬を混ぜた水を飲ませたあと口にタオルを突っ込み、お尻に浣腸液を500ccから始め、最近では10リットル流し込まれ、全裸荒縄緊縛姿で庭の木に宙吊りにされたまま排泄させられ、その姿を映像に撮られていた。
特に、まなが柔道や相撲の大会があるたびに優勝すると、清楚なセーラー服姿の下には折れそうなほど細く華奢な身体にきつく食い込むように荒縄緊縛された、卑猥さと清楚さが同居した姿で来るように呼び出されたりなは、優勝した妹に抱かれながら写真に写っていた。「優勝したまな選手の最大のファンであり、いつも側で支えている身体の弱い姉のりなさん」と言った具合で。そのとき、姉妹は偽りの幸せそうな笑みを浮かべ、偽りの仲良し姉妹を演じていた。
そんな過去を姉妹同時に思い出したのも束の間、あの頃から妹から性虐待と拷問を受けていた姉が、妹以外の人間に全裸を晒すことなどないのは自明の理であった。
「んんっ!ゲホゲホ…」
りなの手首より太いどころか、腕の太さほどありそうな太さのディルドゥを口に突っ込まれ、噎せて嘔吐きそうになる。そんなりなの姿を見て、りなが今まで彼氏はおろか、男友達の一人すら居ない、女子校育ちだったことを思い出し、ある程度の時間りなにイラマチオをさせたのち、再び口にボールギャグを噛ませると、無理矢理犯して処女を奪ったのだった。
「ンン~~~~~~ッ!」
りなの泣き叫ぶ声が漏れないようにボールギャグを噛ませるのは、この和室に飾られている、初めて全裸荒縄緊縛姿で吊るされながら涙を流すりなの写真を撮られたこのときの、りなの泣き叫ぶ声が喧しかったことと、泣き叫ぶ声が漏れないようにタオルを口に突っ込んだことがきっかけだったことを思い出していた。
「ンンンンンンッ!ンン~~~~~~ッ!」
りなのおまんこには先程より小さいけど威力の強いバイブを突っ込まれ、背中側からりなの3倍以上ある体重をかけられながら、2リットルの浣腸液を流し込まれた挙げ句、浣腸器で5リットルの媚薬を混ぜた水を流し込まれ、アナルファックまでされていた。
「ンン~~~~~~ッ!」
泣きわめき、痛みと恐怖感に獣のような声を上げるりなだが、乳首の錘を一度外され、乳首とクリトリスに強力なローターを貼り付けられ、その一部始終を動画に撮られていた。そして、実妹のまなはりなへの勝利宣言と言わんばかりに、りなの身体に油性マジックで「りなが誰の所有物か」はっきりわかる卑猥な落書きや、りなを貶める内容の落書きをしていき、肉の薄い首筋や肩回りや乳房、二の腕にくっきり残る噛み跡をつけ、吸血鬼のように吸い付いて血まで吸われてしまう。
(年下の身体の大きい女性にめちゃくちゃにされたい妄想は、昔からしていましたが、まなさんの「実姉のりな」みたいにされたら怖いと思う反面、すごく興奮しちゃいます。)
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