「で、でも、オレもあいつと同じ…ホモセックスに憧れてたから。
だからわかってあげなくちゃいけなかったんだ。」
思い詰めて口から出た言葉。
けれどそれは、ショタの少年を狙っていたおじさんに対しては、一番言ってはいけない言葉だった。
その言葉に気を良くしたおじさんは、ますます執拗にオチンチンを扱き、時には乳首を引張ったり潰したり、首筋から鎖骨にかけてナメクジのように舌を這わせたりと、大人のテクニックでオレの性感を開発してくるのだ。
「オレは、あいつの初体験を奪われたなんて思ってない。
ただ、あいつが同じホモだって知らなかった事と、あいつだけが1歩も2歩も先に進んで置いてかれるのが嫌なだけだ!」
それなりに友人思いな言葉。
けれど、それはフル勃起させられ、ヘソまで付くオチンチンを扱いてもらいながら発する言葉ではない。
オチンチンの笠は開いていないものの、血管が無数に走ったそれが、時折おじさんの手の中でビクッ、ビクン…と痙攣する様子は、おじさんの手のひらが一番把握しているのだから。
「え!あいつの中が気持ち良かった?あいつの射精はやっぱりあれがトコロテンっていうやつ?4回も!最後にはおじさんの精液まみれに…」
おじさんの巧みな誘導で、簡単にユウを性的な目で見てしまうオレ。
ユウの中が気持ち良いだなんて…おれが先にあいつと、結ばれていたら……いけない想いと知りつつも、おじさんから植え付けられた感情はオレの罪悪感をうまく刺激していく。
「あっあっ…ユウ、ごめんよ。
オレ、ユウもホモだって知ってたら、先に押し倒してたのに!
ごめん…ごめん。親友のユウの事想いながら、おじさんの手でいかされるよおぉ!!」
子供なのに並の大人よりもデカいオチンチンをさらに脹らませていく。
同時に玉袋が収縮し、睾丸が根元に痛いくらいくっついていく。
おじさんの前では我慢なんてまるで意味がなく、もはや射精を止められそうにないオレ。
オチンチンが一際大きくブルンと震えると握った手は離され、前方に大量の白濁液が放出されてしまった。
「ごめん!ユウ、ごめんよ…出る出る!ユウの事考えながら、いっちゃうよぉ!!」
ビュルッ、ビュルルッ、まるで音が聞こえそうなくらい、勢いよく濃厚な精液の射精。
ユウへの罪を謝りながらも、オレは普段のオナニーよりも激しい快感と強い開放感に放心していた…
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