「雅也さん……」
何も答えてはくれず、私を呼ぶだけの娘婿
私もまた彼を呼び、後ろから伸ばしてきた舌に、後ろを向いてこちらも舌を伸ばします
お互い離れたところにある舌が、位置合わせをするかのように距離を縮めていきました
「はあぁ……私も、杏奈のように調教…されてしまうんですね」
虚ろな表情で娘婿と舌先をつつき合い、確認するかのように言葉を発する義母
溜息が彼の顔にかかり、やがて私の舌は彼の舌に絡め取られていきました
まったく抵抗などなく、むしろ受け入れるかのように目を閉じていきます…
※元投稿はこちら >>