「ヤキモチっていう訳じゃありません
でも雅也さんがこんな方だったのなら、娘がどんな事をされていたのか、やっぱり親だから心配になります…」
娘婿を誘惑しようとした不貞な義母らしからぬ返事
それは自覚しているのか、俯いて視線を合わせないようにしながら彼の反応を待ちます
「…そんな!
杏奈はこういう時だけじゃなくて、普段の生活でも雅也さんの前でオシッコしてたって言うの!?」
今回の私のお漏らしは単なる事故
でも雅也さんの話が本当なら、娘は夫に無理矢理か、あるいは同意の上で排尿を見せていたという事です
しかも彼の言葉によれば、娘はその性癖から見られて悦んでいたと思えました
ましてや私の方がその娘よりもマゾだなんて!
…信じたくないと、必死にかぶりを振ります
「きゃっ!雅也さん?」
夏特できない話を拒絶しようと、浴室を出てからは淡々と体を拭く私
けれど彼はそんな事お構いなしに、私の背中と腿を抱え、アラフィフの未亡人相手にお姫様抱っこをしてきました。
「重いから」と拒否する私を、それでも軽々とリビングまで運び、ソファに座る自分の膝の上に寝かされ、嫌がる素振りを見せながらも内心はドキドキしていました…
「特等席だなんて困るわ
今夜だけじゃなく、これからもこんな関係を続けるつもりなの?」
【こんばんは
今日は少し遅くなってしまいました
そうですね、杏奈との行為をなぞるような流れでも構いませんし、杏奈よりもハードな行為という事でも大丈夫です
頻繁に娘の名前を出すのは、亡き娘や夫に対する背徳感を高めたいという私の願望です】
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