少し拗ねた感じで、雅也の言う通りに、脚をかけ、雅也に導かれ、性器を拡げる奈津子…
もう身体は全身紅潮し、恥ずかしさのあまり、顔を横に背けている…
「目を開けて、鏡を見てごらん…」
とさっき映った鏡に目をやる…
その姿を見ると、また恥ずかしそうに顔を背ける…
「フフフ…お義母さんの歳の割には、綺麗なオマンコだね…」
経験が少ない奈津子…
48歳にしては、小陰唇もまだ赤みがあり、奥もサーモンピンク…
「何か物欲しそうに、よだれを垂らしてますよ…」
愛液の溢れをそう表現する…
「クリトリスは、ちょっと大きいかな…?」
性器の観察をされ、もどかしくなり、思わず腰を前に突き出してしまう…
「もう我慢出来なくなったようですね…」
と言うと、手ではなく、顔を近づけ、舌を這わせて行く…
夫との行為…前戯もなく、入れるだけの行為だったが、もしかしたら、何度かは舐められたことはあるかも知れない…
そんな記憶もないほど…
抵抗することもないが、奈津子の内腿を支えながら、丁寧にクンニをする雅也…
奈津子は、声を押し殺し、鼻息が荒くなる…
「さて、ちゃんとデカクリちゃんも…」
と言うと、クリトリスの皮を剥き、舐めた後、甘噛をする…
もう声を押し殺すことも出来ず、腰が砕けそうに…
そして、不意に口を外すと、『何で…もっと…』という表情で雅也を見る…
「フフフ…次はこうしますね…」
ようやく雅也の指が性器に触れる…
クリトリスを摘んだり、指の腹で転がす…
そして、ゆっくりと二本の指が、奈津子の腟内に…
ゆっくりと指の根元まで挿入すると、ゆっくりと動かしていく…
そして、徐々にその動きが速くなる…
自分で自慰をするときと、違う感覚…
遥か昔、夫に挿入されたときとも違う感覚…
雅也が言った『奈津子の知らない気持ちいいこと』に嘘ではないことだけはわかった…
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